人生を歩んでいれば、幾つもの分かれ道、あるいは曲がり角が有る。
和kれ道には、気付き、考えるのだが、曲道には中々気付くことが出来ない。
道は確かにカーブを描いている。
急カーブなら、そのまま早めに落ちる。
しかし、緩やかで、なだらかなカーブには気付かなくても、ある程度なら進んでしまう。
これが、後々への影響を残す事故となってしまう。
失敗するのなら、早目が良い。
この曲がり角の危険を、そうすれば回避できるのか?
それは、周りの人の助言。
周りでは、道が曲がっているのが、よ~く見えるからだ。
その助言に耳を貸すことなく突っ走るのは、愚かの極みと言わざるを得ない。
道は、決して真っすぐではない。
直線が続いている時こそ、身近で仲間である人と、話した方が良い。
ご注意を。