本末転倒 | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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感じたこと、思いのままに書いてます

新聞によりますと、北海道の道職員幹部の女性比率が、7%。

「たった」という連体詞が前に付くのか、「何と」という感嘆詞が付くのかは個人差でしょうが・・・。

現在の風潮を鑑みますと、「たった」なのでしょう。

ただ、こういう風潮こそジェンダー・ギャップと感じます。

男であろうと女であろうと優秀な人材を任ずる事が、ポイントです。

「女性を採用しなければならない」筈は無い。

今度は、男が「差別」と騒ぎだしますよ。

%という比率で判断する事自体が、間違った発想です。

優秀でも「女性だから」とか「女のくせに」という発想が間違っているわけで、多くしなければならないというのはピントがずれている政治家的発想なのですね。

この様な、根本を吐き違えている事は多く有ります。

コロナ法案も、その一つです。

何が問題の根本にあるのか?

其れを忘れてしまえば、本末転倒。

更に、その問題を利用して牛耳ろうとする考えは最悪。

道を逸らさないでほしい。