10話短編物語。
『八太郎の日々 VOL34』http://hatitarouno.livedoor.blog/ 第8話 更新しました。
これは、本当にフィクションです。
以前から思い、この”小さな”胸の内に仕舞い込んでいたのですが、あの「問題児」と言われるアメリカ大統領。
我が国の首相に、似ている所が有るんですなぁ。
何か、こう、・・・・ね!
例えばですよ、アメリカの大統領は、自分の所に来る書類や書簡が、気に入らない事なら、その場でビリビリに破いてしまうらしいのです。
それを、記録係がジグソーパズルを組み立てる様に、貼り合わせて居ると言うのです。
我が国の首相ときたら、都合の悪い物は部下に廃棄させてるでしょ。
強いて言えば、アメリカの大統領の方が自分でやる事と、まだ張り合わせられるから良いのでしょうか。
我が国の首相は、その内、自分が首相で居た事の事実まで廃棄させてしまうんじゃないですか?
それにしても、何でもかんでも廃棄させたり、書き変えたりしますよねぇ。
そうなると、記録にも、記憶にも残らない首相に為ってしまいますよ。
いや、最悪の首相と言う記憶だけは、残るかもしれませんね。