【離婚を考えていた私からの大逆転５】両親の離婚で生まれた私の苦しみと投影
こんにちは 吉野 友香です。
１０日にかけて、
私の結婚生活での変化を書いています。
【離婚を考えていた私からの大逆転１】
【離婚を考えていた私からの大逆転２】
【離婚を考えていた私からの大逆転３】
【離婚を考えていた私からの大逆転４】
読んで頂けたら嬉しいです。
今日は私が経験した、
両親の離婚について＾＾
私の両親は、
私が小学校高学年から
別居が始まり、
中学2年の時に正式に離婚しました。
今の時代、
離婚も珍しい事では
ないのかもしれませんが、
子供ながらに、
苗字が変わったり、
引っ越して転校したり、
あまり良い思い出として
残っていない事で、
結婚をした時は、
「絶対離婚したくない。
母みたいになりたくない。」と、
思っていました。
その思いは、
子供が生まれてからさらに強くなり、
「自分と同じ思いを
子供にさせたくない」
と思いました。
ところが、
そんな私の気持ちとは裏腹に、
ある時期から旦那様と喧嘩をすると
「別れよう。」
「お前とはやっていけない。」
「ここから出ていってくれ。」等、
離婚という言葉こそ言わないけれど
そういう言葉を度々言うようになったんです。
両親の離婚を見てきた私は
「離婚」に対して
恐怖感のようなものがあり、
シングルマザーの
お友達に相談したり、
30分無料の離婚相談に
行ったりしました。
喧嘩の度に「離婚」を口にする旦那様。
何度も言われ疲れて、
どうでも良くなって、
本当に別れようかと
思った事もあります。
ただ、
そこで感情的になり、
離婚をしても、
根本的な解決になるでしょうか？
離婚を口にするという事は、
それだけ怒っているんです。
当時の私は、
喧嘩をしても
とりあえず謝っていました。
長引かせたくない、、、
どうせ相手は謝らないから、
先に謝っておこう。
心から謝っていなかったんです。
心の片隅で、
私は悪くないと思っていたんです。
だから、
何度も何度も
同じように喧嘩を
繰り返していたのです。
心の声や態度って、
多分相手に伝わっているんですよね。
あなたは、
心から相手に謝っていますか？
何度も何度も
謝っていますか？
自分が悪いと思っていないのに、
もしあなたが謝っているとしたら、
１番大切にしたい、
自分の心の声を無視しているんです。
つまり、
自分自身にあなたは
怒っているのかもしれません。
そうすると、
やっぱりうまくいかないんですよね。
今日はいかがでしたか？
明日は、
「友達に捨てられたと感じた私」
について書きますね。
今日もお読み頂きありがとうございました。