【離婚を考えていた私からの大逆転２】子供が出来ないと苦しむ日々
こんにちは 吉野 友香です。 
昨日の記事は読んで頂けましたでしょうか？
【離婚を考えていた私からの大逆転１】結婚生活の始まりと彼との出会い
ぜひ、読んでもらえたら嬉しいです＾＾
旦那様と結婚して、
夫婦2人の生活を
楽しんでいましたが、
私の頭の片隅では、
妊娠や出産の事を
気にしていました。
30歳での結婚。
20代に比べて卵子も老化している。
母は25歳で私の事を出産しているのに、
私はそれより5年も遅く結婚。
「2年位は2人だけの生活を楽しもう。」
と、旦那様から言われてはいたものの、
納得していない自分もいました。
ある日、
昔、同じ職場で働いていた友達から
「妊娠」の報告を受けます。
彼女は私より5歳年上で、
私が結婚した翌年に結婚。
「おめでとう。」と返しながらも、
自分よりも後に結婚した友達が
先に妊娠したことに対して、
複雑な気持ちでした。
彼女が妊娠した後に、
1人、また1人と
妊娠の報告を受けます。
1人は旦那様との共通のお友達で、
先程のお友達同様5歳年上で
私の翌年に結婚。
もう1人は私の趣味のお友達で、同い年。
やはり、私の翌年に結婚。
2人共、出産予定日は同じ月。
私より後に結婚した3人の
立て続けの妊娠報告は、
正直辛いものでした。
「3人共私よりも後に結婚したのに。
もう妊娠したの？」
冷静に考えれば、
結婚の順番と妊娠の早さは
関係無いですよね^^;
ただ、ちょうど私も妊活の為に
産婦人科に通い始めていた頃に
2人から報告を受けたので、
「先を越された。」
という気持ちが
強かった気がします。
そして、この焦りが
私の妊活をより
難航させることになります。
旦那様とは、
「妊活の為のSEXは
しないようにしようね。」
と約束していました。
ところが、
産婦人科でタイミングを
見てもらうようになると、
最初こそ排卵日関係なく
していたのに、
「排卵日以外の日にしても、
妊娠しない。」と、
思い込んでいた私は、
だんだんと排卵日の時にしか
旦那様を誘わなくなりました。
排卵日の時に旦那様が
夜勤でいない時もあり、
「何で夜勤がある仕事の人と
結婚しちゃったんだろう。」と、
思った時もありました。
ただ、この様子を
お空の上で待っている赤ちゃんが
見ていたとしたら、
赤ちゃんは何て言うと思いますか？
排卵日の時にしか
SEXしないお父さんとお母さん。
生理が来ると、
悔しくて、
悲しくて泣いているお母さん。
何も悪くないのに、
お母さんから責められているお父さん。
笑顔が少なくなった2人。
「お父さん、お母さん、笑って。
2人が笑顔で仲良くしているところに行きたい。」
そんな声がお空から聞こえてきそうです。
産婦人科に通い始めて半年。
妊活疲れもあった私は、
同じように妊活していたお友達と
妊活温泉旅行に出かけます。
子宝の湯に入り、
美味しい料理を食べ、
子授け神社にも参拝しました。
その翌月に、妊娠が判明。
温泉で身体が緩んだのが
良かったのかもしれません(^^)
妊活は頑張って
どうにかなるものでもありません。
今の私が当時の私に声をかけるとしたら、
「そんなに焦らなくても大丈夫。
身体を緩めた方がいいよ。
楽しい事をして、
旦那様と楽しくセックスしてね。」
と、
言ってあげたいです。
次回は、
「子育ての始まりは夫婦のすれ違いの始まり」
について書きますね＾＾
お読み頂きありがとうございました。