助けるために | ハッピースマイルのブログ

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福岡の動物愛護管理センターより殺処分となる命を
ひとつでもまた輝き笑顔で過ごせる為の幸せへの
架け橋となり活動しています。
殺処分ゼロを目指し
「不幸な命をつくらない、動物に優しい街」への
活動です。

続きますので、
悲しい写真を見るのが、苦手な方は
スルーをお願いします。

せっかく手をのばせたはずの、
あやめちゃんがお空に行くことになり、

残された子達がいるということで、

早く助け出したい!!

生きているなら、
早く助けなきゃ!!!!

気持ちは焦るばかりの中だけど、

しかし、

この子たちは、

飼い主がいる
ということが邪魔をする。

日本では、飼い主の財産、物だと、
扱われるため、

勝手に連れ出すと、窃盗罪にもなる。

ということ。

そして、

飼い主は、精神的病もあり、

適性判断ができていない。

だから、

この子たちを可愛がっていたんだ、
渡したくない、
と言い出す。

常識が通じない精神病である。

行政機関と相談者と、

物事がうまく運べるように、
慎重なやりとりがはじまり、

所有権の放棄を書面をもってできなければ、
動けないのが現実なのです。

そして、

やっと、やっと、動けるかもしれないキラキラ
との連絡から、

犬はひとまず、

無事に保護できたとの連絡が入る。

teamAのルネさん、
はぴねすのくりちゃんが、

急な展開にも関わらず、
迅速に引き受ける準備にとりかかる。

写真から、

やはり、残されていた子も

あやめちゃんの苦しみを感じてしまう

状態だった。


が、

まだこの子たちには、
動ける力が残されていた。

懸命に生きてくれていた。

続きは、はぴねすのブログに綴られます。


飼い主に、

あやめちゃんが亡くなったことを伝えると、

お骨は返してくれますか?

と、聞いてきたそうだ。

もう、意味がわからない。。。

可愛がっていた気持ちだけはしっかり残り、
家中は荒れていて、
何もかもが何もできていない。

そして、彼女には、

私と同じ小学校2年生の子供がいた。

犬の飼育常識ももはや認識できない中で、
母一人、
子供の面倒も見れていたのか、、、

ありえないでしょ。

子供の父親は亡くなっているそうだ。

彼女に頼る人がいなかったのか、、、

人により、

悲惨な目に合わされていた犬たち。

柴犬3頭、シーズー3頭。
柴犬は、他の団体さんが引き受けてくれたようだ。

飼い主に罪意識はない。

罪であることでさえ認識できない。

このような事態になる前に、

誰かに助けを求めることができなかったのか?

誰かが気づき、サポートをしてあげれなかったのか?

悔しい想いが募る、

飼育放棄は、よくないことではあるけれど、

この病気になる前は、

普通に可愛がり愛されていた犬だったのかもしれない。

親(飼い主)がつぶれてしまうと、

子供も犬にも、不幸を招いてしまう、
ということだ。

罪な飼い主だけど、

残された子供のために、
早く回復できることを切に願いたい。



そして、

くりちゃんから、リアルタイムで
写真が送られてきた。

目がダメかもしれない。
失明しているだろう...と、


この子も、爪が巻き、肉に刺さり、
壊死をしはじめていた。


固く固まった毛は、

まさに鎧のようだった。


お店を閉めてから、

夜遅くからはじめたトリミング。

彼らの力なくては、腕がなくては、

一般人が綺麗になんか、

到底無理だった。


可愛い顔が、やっと、みれた。

生きている。

この子たちは、頑張って生きていたキラキラキラキラキラキラ




ピンクハートハートハサミを持ったイケメントリマー神様のお店ピンクハートハート

博多区
優しい彼らのお店を
どうか応援してあげてください🎵

トリミングを頑張ってくださった、
3人に感謝しかありません😭




このお話、まだ続きます宇宙人