私の最近の悩みは、仕事にやりがいがなくて心が虚しいこと。
それとは別で、実はもう一つ悩みがあって。
今年に入ってからずっと、
隣家の柔軟剤とかいう悪臭テロ攻撃
をうけてます
悪意なき悪臭テロ
隣室とベランダがつながってるマンションなので。
柔軟剤の強烈な人工香料が
うちのベランダにまで充満して
うちの洗濯物に臭いがうつる
仕方ないからファブリーズ購入
ベランダに干してた雑巾を使おうと洗面台で絞ったら、
柔軟剤の臭いがぶわっとわきあがる
しかも洗面ボウルにまで臭いがつく
洗面台をお湯で流しても臭いが消えないから、
漂白泡スプレーをふりかけてようやく消臭
隣人の柔軟剤テロ攻撃のせいで
もうベランダには何も干せない
室内干ししかできない
ベランダのドアを閉めても、
うっすら臭気が部屋に入ってくる
壁の通気口に詰め物をして塞いでも臭気が入ってくる
臭気の領空侵犯
聖霊の神風スクランブルを要請するも
神様は静観状態
隣人との地境を動かすな!
ベランダの地境を乗り越えるのは許さん!!!
ロシアに侵攻されてるウクライナ。
シオニスト政権イスラエルに蹂躙されてるパレスチナ。
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隣人の地境を移す者は呪われる。」
民は皆、「アーメン」と言いなさい。
――旧約聖書『申命記』27章17節
うちの隣人はたぶん大学生の男の子です。
インターンがどうのとか、電話の話し声が時々聞こえるから。
内定が決まった4回生でしょうか。
隣人は生活マナーがわからないアホではないと思う。
ぜったい嗅覚異常だと思う。
あんな激烈な臭いをまとって生活できるのは異常だよ。
耳鼻科で診てもらうことを強くお勧めしたいレベル。
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
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1か月ほど様子をみても改善の見込みがないため、
やむなく管理会社に相談しました。
管理会社の立場としては、市販の柔軟剤の使用禁止はできないとのこと。
それならば、隣家から苦情がでているとはっきり明かしていいから、
苦情の伝言をしてもらうようお願いしました。
管理会社さんはていねいに対応してくださって、とても感謝です。
隣家にうちの苦情を伝えてくださり、
「今後は使用を控えます」との回答をもらったそうです。
隣人の逆恨みで刺されて死ぬことも覚悟してたので、
刺されずにすんだのはよかったです。
それ以降、たしかにベランダの臭気レベルは少し下がりました。
悪臭テロから悪臭公害にトーンダウンしました。
室内に入り込んでくる悪臭対策のため、
やむなくアロマディフューザーを買いました。
悪臭は清涼アロマで上書きするしかできません……
どのみち花粉症シーズンは洗濯物を外に干しませんから。
もうしばらく我慢して隣人への祝祷を続けますが。
5月になって、花粉が落ち着いても、
隣人の柔軟剤テロが改善しない場合は、
もう私が転居するしかない……
このままでは私の生活に支障でまくりです。
転居するお金なんかないのにどうすればいいんだろう。
隣人の柔軟剤臭のせいでベランダが使えない。
布団カバーなど大きいものが干せない。
ほんとに腹が立つしイライラする。
空から爆弾が降ってくるよりはマシだけど。
キリスト者はこの世では寄留者だとはわかってますが。
自宅でくつろぐことすら許されないのは辛い。
近所で手ごろな物件がないか、前々から見ているのですが。
私の条件にあう部屋がぜんぜんありません。
賃貸住宅サイトを見ているうちに、
もし転居するなら、いっそ神戸から遠く離れてもいいと思いました。
どうせ今の仕事にもやりがいを感じてないし。
まったく別の土地で新しい仕事をするのもOK。
いままで何度も転居と転職してきたから、
生活地盤を変えることには慣れてる。
なんなら海外でもOK。
治安が良くて英語が通じればね。
もちろんすべては神様のご計画しだいです。
私の自分勝手で転居や転職はしません!
神様と共にいても、こういう悩みトラブルは尽きないのに。
神様から離れたらもっと悩みとトラブルが増えるだけ!
不本意なトラブルに失望して神様から離れるという選択肢は、今の私にはありません。
イエス・キリストから離れて、他のどこへ行こうというのか。
イエス・キリストと出会う前の私は、
こういうときはまず占いに答えを求めて、
各種スピリチュアルな解決方法を実践していました。
「隣家から絶え間なく悪臭が流れ込んでくるのは、私の波動が悪いから。
私の何かが原因でそういう事象を引き寄せているのだ!」
と自分自身に解決を求めて四苦八苦して。
↓状況が改善しないのは私のせいだと苦しんで。
↑この霊的自己責任の苦しみから逃れるために、スピリチュアル系の知人に頼って。
いろんなワーク、メソッド、霊能パワーによるお祓いなどに解決を期待して。
多くの時間とお金とエネルギーを浪費して、ますます疲れる。
私が主イエス・キリストと出会うまでに、
占いやスピリチュアリズムにどっぷりひたって、
それらの虚しさと無力さを味わいつくしたおかげで、
いまさらそんなものにすがろうという気はまったく起こりません。
今回、隣人の柔軟剤テロを引き寄せたのは私ではありません。
嗅覚がおかしい隣人の問題です。
だから少なくとも私は、隣家の柔軟剤公害の原因を自分には求めません。
霊的自己責任の苦しみからは完全フリーです。
ただシンプルに、物理的悪臭に苦しんでいるだけです。
柔軟剤のような人工香料は、強烈な臭気で他者を害します。
一方で、イエス・キリストはキリストの香りを放ちます。
魂を癒して生かしてくれる命の香りです。
主イエス・キリストを信じて受け入れたキリスト者も、
その人の内に住まわれる聖霊様のゆえに、
キリストの香りを放つ者だと使途パウロは言います。
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神に感謝します。
神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、
わたしたちを通じて至るところに、
キリストを知るという知識の香りを
漂わせてくださいます。
救いの道をたどる者にとっても、
滅びの道をたどる者にとっても、
わたしたちはキリストによって
神に献げられる良い香りです。
滅びる者には死から死に至らせる香りであり、
救われる者には命から命に至らせる香りです。
このような務めにだれがふさわしいでしょうか。
わたしたちは、多くの人々のように神の言葉を売り物にせず、
誠実に、また神に属する者として、
神の御前でキリストに結ばれて語っています。
――新約聖書 『コリントの信徒への手紙 二』 2章14-17節 ※新共同訳
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残念ながら、私はあまりキリストの香りはしないと思います。
それはそれでいいと思っています。
キリストの香りをさせようとがんばっても無理です。
キリストの香りはキリスト本人にしか放てない。
人間ががんばると「キリスト風の人工香料」ができます。
「キリスト風の人工香料」を放つ人は、うさんくさい。
偽善臭がプンプンして、周囲にも迷惑です。
「本みりん」と「みりん風調味料」が別物であるように。
「キリスト風の何か」はいらないです。
まことのイエス様ご本人が居てくださる(臨在)だけでいい。
キリスト者は「信仰熱心」や「信仰深い」という他者評価に敏感なようです。
私はそこはぜんぜん興味がありません。
イエス様と自分の関係にしか興味がない。
キリスト者どうしの競争心?で、信仰深いと思われたくて、
うさんくさいキリスト風の人工香料をプンプンさせるぐらいなら、
キリストの香りがまったくしない無臭の方がよほどマシ。
人工香料の害に悩んでいるすべての人に、
新鮮な風と空気の恵みが与えられますように。
どういう方法でもいいから、
うちのベランダに再び無臭の平安が取り戻されますように。
私自身が、キリスト風の人工香料をまきちらす悪臭テロリストにはなりませんように。
まず私自身がイエス・キリストの香りで心を満たすことができますように。
私の虚しい心が、聖霊様の風でいつも換気されていますように。
私の心の低気圧が霊的悪臭を引き寄せることのないように。
私の心が聖霊様の高気圧で満たされていますように。
聖霊様の新鮮な息吹が吹きぬける風通しのよい心を保てますように。
この際だから、ラベンダーとユーカリも買い足そうか検討中。
※ 記事中の聖句引用元/日本聖書協会『聖書 聖書協会共同訳』
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