大切な人・・3 | つまづいても 犬たちとのエブリデイ

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ひとりの やや元気すぎるおばちゃん訓練士の、ドタバタな日々のブログです。

大切な人Part3を書いちゃおう合格

その名は midoriさん でございます。

おつきあいは そんなに長くはありませんが、つきあい始めてからはものすごーく密にくっついているのです。

以前から彼女の存在は知っていましたが 犬の事がきっかけで急速に接近しました。

彼女も又 飾ることなく話のできる人です。感覚の根っこの部分で共通する物が多く、話していて疲れません。そして 私の知らなかった私の事を見ていてくれた人です。

彼女が私を意識したのは 子供が小学生の時のPTAの保護者会の時だったと後から聞きました。その保護者会は私が校長先生達の反対を押し切って実現させたものでしたが、当時 会長をしていた私が矢面に立つような形になっていました。私としては 人から後ろ指を指されるような事もなかったのでどうということは無かったのだけれど、他の役員の人からすると見ていられないような状況もあったようでした。確かに苦しい立場ではあり、誰か 議題になっていることに対して 手を挙げて発言をしてくれる人が居ないかな・・・と考えているとき、手を挙げて発言してくれたのがmidoriさんでした。

後から聞けば 彼女も美容の仕事をしていて その時私と敵対していた人達は彼女のお店のお客様だったので、発言をすることにはかなりの勇気が必要だったとのことでした。でも どう考えても私の方が正しいだろうと言うことで発言をしてくれたのでした。正直 あのときは彼女の一言に救われたのでした。

その後 しばらくして犬のことからつき合うようになりましたが、今では何でも話せる仲になり 子供のことでもお世話になりっぱなしです。

かなりのいたずら好きの茶目っ気たっぷりな面白い人です。お互いにバカな話をしてはストレスの発散をしています。

大人になってからおつきあいをするようになると 互いの事にどのくらい踏み込んでいい物かと悩むこともあるでしょうが、midoriさんとは自然につきあえ 正直に話ができるのです。

本当に ここ最近も気持ちの部分で助けてもらいました。

いつもいつも ありがとう音譜

これからもよろしくグッド!