今日は もうひとつ おまけ
ショーの帰りに妹の入院している病院によりました。
心配してくださっている皆さん michiyoちゃんはだいぶ元気になりました。
今日のできごとやらなんやら、たくさん話して笑かしてきました。『腹が痛~い』と傷口を押さえつつ元気な笑顔を見せてくれました。日一日と回復に向かっているようですので ご安心ください。
そうなのよ・・・って 何が・・・ですが、その妹と話をしていて妹が『そう言えばね、手術が終わってICUに居るとき 夢にお父さんが出てきたんだよ それで私の右手を触ってくれたんだよ。触られてる感覚があったんだから・・・。』・・・・・・・と申しました・・・。
実は妹は病気がわかってから、ある人(見えちゃう人)にお話を聞きに行って来たのですが、その方から言われたそうなんです。。。。『病気になったことを知って落ち込んでいるかもしれないけれど・・こんなに早く病気が見つかったのはお父さんが教えてくれたんですよ』・・・・と。
父は 一昨年の4月肺気腫で他界しました。
肺が悪かったので「苦しんで死ぬんじゃないか・・・・」と気に病んでいました。実際は最期に食べたいという物を食べ満足したように眠るような最期でしたので 私たちは「お父さん 苦しくなくて良かったね」と見送りました。
妹は父と母が40歳を越えてからの子供だったので、父は妹をとても可愛がっていました。
私の時と待遇が違う・・とよく文句を言ったものです。そんな可愛い娘が病に冒され、父は天国でも心配だったのでしょうか・・・。
『良かったな』って言ってくれてたと 妹が流した涙はうれし涙でした。。。。。
私も妹が手術を受けた夜 実は 父の夢を見ました・・・・・。
でも 私の夢に出てきた父は生前の車好きの父のまま、この駐車場はどうたらこうたら・・・・・どーでもいいような登場の仕方でした・・・・
どうやら 親父の奴め あの世に行ってからも妹を えこひいき してやがるな
でも 父さん ありがとう