私は以前から 水 に興味があったのだが、10年前に自宅を建てた時 浄水器を購入しようと どのメーカーの商品がいいのか検討をしていた。A社のは濾過機能に優れている、B社のは紫外線で殺菌消毒をする・・・などメーカーによって様々なセールスアピールがあるのだが、今ひとつピンと来なかった。ある日 仕事で出かけている時 車のラジオからたまたま聞こえてきたのが、林ひでみつ!?という医学博士の水についての話だった。何々!?と聞き入ってみると 詳しくは理解できなかったのだが、電気分解した水で細胞への吸収率が非常に高い・・というような内容だった。リスナーからいろいろな質問が寄せられていたが、その林先生は・・詳しいことは私の本に書いてｒから それを読んでください・・と話していた。思わず車を止め本の題名をメモし、早速 購入し読んでみた。難しい化学式やらなんやらならんでいたが 直感で いいんじゃないの
と判断し購入を決めた。しかし、浄水器とはどこの物も なぜにこんなに高いのか
夫をどう説得するか・・難関であった。その浄水器が欲しい理由・・ヒカルの体質改善をしたかった・・というのが第一だったのだが、まさか犬のために高額な浄水器が欲しいなどとは言えない。そこで そうだ! お父さんの体に良さそうだからって事で説得しようと思いついた。作戦成功
もちろん 犬の為とはいえ人間も日々の生活で水は欠く事のできないものであるから、口に入れるものは全てこの水を使った。犬のほうも飲み水、フードをふやかす水とこの水に変えた。3ヶ月を過ぎた頃、ヒカルに変化が見られた。それまで 何故か換毛をしない子だったのが初めて思いっきり毛が抜けて、皮膚の状態が健康的になったのだ。それに続いてヒートがきた。今までまともな発情がなく、交配も出来なかった犬なので驚きだった。シェパードのナッツという子は、先天性の皮膚疾患を持っており獣医さんでも一生治らないと言われたのだが 漢方薬とこの水で今は皮膚の状態が改善された。
たかが水、されど水だと思う。購入の際、だしに使われ父はというと・・肺気腫でほとんど寝たきりで何度も救急入院をし、その度に医者から危篤と言われたが復活を繰り返した。最後の入院の時も 生きているのが不思議なほど肺の機能は落ちています。 と言われた。父もいつもこの水を飲んでいたので少しはいい影響があったのかなと思う。かく言う私も、尋常性乾癬を持っているのだが、いつの間にか症状が出なくなり あのがまんできない痒みから解放された。体の60%から70%は水で出来ていると言うことを考えると大切だとつくずく思う。
今日のわんこ
ジュンでぇーす。推定13歳から14歳くらいです。彼女は飼い主さんの会社が倒産してしまいお家に帰れなくなりました。以前はうちの訓練所もハスキーがたくさん居ましたが、ジュンは家の最後のハスキーです。気持ちの優しい甘えん坊オババです。一時の怖いくらいのハスキーブームが去り可哀想な一生を送ったハスキーも多かったと聞きます。昨今も、チワワ、レッド系のトイプードルと流行しましたが、彼らには命があるのだと言うことを忘れないで欲しいと切に思います。
