こんにちは。
上間春江です🌈
子どもの支援の現場では、
「発達障がい」「グレーゾーン」は、
相談トピックとしては、1位を占めるんじゃないか?
と思うくらい、ここ数年、ホットなテーマとなっております。
そして、「発達障がい」という言葉が広がる中で、
「あれ? わたしも、発達障がいかも・・・?」と
悩まれる大人の方も増えている印象を受けます。
かくいう私自身。
大学時代に、ADHDの症状を説明した授業を受けた際、
そこで説明されている姿が、
あまりに自分のこれまでとかぶり、
・・・わたしって・・・汗・・・・
と思った記憶があります。
「障害」なんていう響きがもたらすイメージから、
こんな風にカテゴライズされることで、
自分はダメなんじゃないか・・・
と自分を否定しがちですが。
これまで、自分自身の生活、
多くの親子の支援に携わってきて自信をもっていえることは・・・
発達障害があってもなくても、
自分の「特徴」をありのままに受け止めたうえで(←ミカタ1:信じるモード)、
好き×得意といった「凸」を活かし、
嫌い×苦手といった「凹」は、
困らないように工夫をしたり、
まわりに助けてもらったりすれば、(←ミカタ2:「あるもの」と「うまくいくこと」に着目する!)
その障害特性は、問題にならないばかりか、
その障害特性がむしろ活かせる方向で
社会で活躍できる資源になりえる場合もある!!
ということです。
こうした「見方」(考え方)で、生活を組み立てていけば、
発達障害があってもなくても、必ず
「ここがわたしの居場所!」という場に導かれ、
自分のままで活躍できるようになります^^
とはいえ、
どうやって、自分を理解するの?
どうやって、自分の凹みを工夫するの?
どうやって、周りの人に理解を得ればいいの?
こうしたことを考えるには、
やはり、専門的知識や
経験がたくさんある人からのアドバイスなどが
必要な場合もあります^^
そんな気づきや学びが得られる場として、
本日、↓↓こんな新聞記事がありましたので、ご紹介します^^
(前置き長かったー)💦
発達障害あるあるラボ (@長野県中信地方)
記事にもある通り、
発達障害? と思っても、
そこから医療機関にかかることは、
予約に何か月もかかるなど、
まだまだ、なかなか・・・という感じですが、
このあるラボであれば、
精神科医、保健師、看護師・・と
その道のスペシャリスト(しかも、当事者!?)がたくさんいて、
気楽に、自分のつらさを相談しやすいですね^^
また、同じような悩みを抱えた人同士が集うことで、
つらさや苦しみをわかってもらえることにもつながります。
共感してもらえるだけでも、パワーがわいてきますよね^^
**
次回の発達障害あるあるラボの詳細、
今、主催の樋端Drにお伺い中ですが、
詳細わかりましたら、また、こちらにお知らせします^^
発達障害かもしれない・・・
受診しようか検討している・・・
そういったことで一人悶々と悩んでいるかた、
訪れてみてはいかがでしょうか?
【追記】次回のあるラボは、親子対象バージョンだそうです!
日時:2018年 6月16日13時30分〜
場所:明科交流学習センターひまわり
※児童館併設施設ですが
未就学児は家族で見てくれるひとがいるか、
託児は要事前相談だそうです。
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子どものミカタプロジェクトでは、
「4つのミカタ」を軸にした子育て講座等、
ご依頼承っております^^
今年は、木曽町で、ママのミカタカフェ個人レッスン(6回)、
塩尻市のある事業所さんで、ママのミカタカフェ(6回)
等々、主催してくださっております^^
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