秋のしつらえ
カタログの効用
今日は朝から掃除をした。あら、いつも掃除してないみたいに思われるわね。実はそう。
洗濯は夜にしてしまうか、朝には干せる状態になっている。これは毎日。
二人ぐらしになって、互いの居場所も決まってしまい、この暑さでは活躍も鈍るというもの。
とくに趣味のない者同士だから、汚すようなこともないし。
しかし、ダスキンばっかりでは何となくすっきりしないように思う。
やっぱり掃除と言えば水拭きしなくちゃ。
実は5月の終わりごろから、左手親指の腱鞘炎になってしまい、まだ完治しないのです。
それもあって出来るだけかばうようにしつつの暮らしなのです。
でも、カタログには、秋の模様替えインテリア、秋の暖簾、掛け軸、絨毯などが満載。
そうなると、夏の片付けをして、秋物を出さなくてはと思うし、まず掃除だ、掃除だと気合を入れた訳です。
10時頃になると、「一服しよう~」と言い出してしまう。なにしろ5時起きなので、へたばって来る。
いったん腰が落ち着いてしまうと、掃除も自然に終わってしまう危険がある。タイミングが微妙!
汗まみれになって、今日はお昼前に終わった。今日は何曜日だったけなんて言う暮らしなので、
後ろから押してくれてるようなカタログも現状では必要かな。
ところで防災はどうされていますか。カタログで昔買った事があり、今改めて観て見ると、なんとチャチな
ものばかり。「考えようね」とお互い同時に声が出た。 またまたカタログを見て。
ほしい物が増えた。三輪自転車(トライク)だ。家の前のスーパーは酒類がない。歩いて10分の
別のスーパーへ、ビールを買いに行くのに自転車が欲しいと、夫が言い続けている。
でも自転車でこけられて、ケガでもされたらは困る。最近の夫を見ていると悲しいかな、そう思える。
だからトライクが欲しい。でも10万円はするよ、どうする。
ありゃ、悩み満載。これがカタログの効用と言うのかしら!
つづきはまた
新しい病院ができた
りっぱすぎて近寄りがたい!
残暑が厳しいですね。夏バテしていませんか。
土曜日に、9月1日開院予定の高度先進医療の、新病院の内覧会に行ってきました。
今まで市内では2次医療の市立病院が一番大きい病院でした。
真ん中に挟まれる格好で両隣の市に大学病院があり、どちらもマンモス化しています。
今度は家から車で15分の場所にあり、距離的には便利。院内はとにかくどこもかしこも綺麗。
PET・CTが気になった。とてもいいらしい。
これを使った検診の案内パンフを見ると、日帰り人間ドックの4倍弱ぐらいの料金になっている。
産婦人科を覘いてみた。畳の部屋が2室あり、そこで分娩するのだって。
へ~と言ってしまった。 一般室16床,個室が8床、特室1床で、産f婦人科が一緒だそうだ。
一般の4人室は広くゆったりしていて、室内に大きな洗面台が付いていた。
個室はトイレ、シャワー付き。特室は湯船、応接セット付き。もちろんどの部屋も個別に
TV、ロッカー付き。ロッカーはとても大きい。
しかし、見学者の年齢はと言えば、熟年者以上多数。明日のわが身に備えてがありあり。
その場で友の会に入会する方も大勢いらした。健康への関心の高さがうかがえる。
病院のスタッフや医師の方々が優秀であることを願いつつ帰ってきました。
病院の前は写真のように青々と田んぼが広がっています。
病院の建物は信号待ちをしている車のなかから撮りました。正面ではありません。
つづきはまた
我が家の猫 まさかの退院
え、そんな~
とらこの入院予定は4日と言われた。(指間に刺かも) トイレが外なので心配になった。大丈夫かな。
いつものとらこは早朝に必ず窓下の絨毯をがりがり引っ掻き、音を出す。これがとらこの意思表示なのだ。
外へ出たいか、餌を食べるかどちらかなので、今は寒い時期なので、餌を食べるから付いて欲しい
のに違いない。
でも時計は午前2時だよ~。とらちゃんカンベンしてよ。私が動かないとまたがりがり。
あんまりがりがりすると同室人が怒り出すので、嫌なのだ。
餌を食べるからついていてもらいたい猫、いるのかな。この子は最初からそうだった。素足の季節に
家に来たので、呼ばれていると気づかずにいたら、足首を捕まえられて、引っ掻き傷を作った。
餌も一度にまとめて食べないので、置き餌のクセがついてしまった。
昼間は寝てばかり。他の猫より寝ている時間が長いように思えた。だって近所の猫は歩いてるよ。
明け方は前足揃えて座っている。いつ起きる~って言いたげな顔でじっと人間を見ている。
結局、毎日毎晩こんな風で、寝覚めがすっきりしない。やれ、とらこの留守中はゆっくり眠れそうと
思っていた。が、早朝に電話がなった。とらこを退院させると言う電話だった。
預けた日に手術して一泊。そして前夜一泊しただけなのに。
不審な雰囲気が伝わったのか、副院長はこう言った。「きついので返します。」 あら~。
確かにまだ野良猫状態にある。抱っこさえさせないのだから。治療も困難だったのかしら。
開院時間を待って、引き取りに行った。
「入院中、食べないのです。」と受付で言われ、トイレも心配になって聞いたのに、はっきりお答えがなく
レントゲンを撮った。しっかりウンチが詰まっている。「このぐらいなら大丈夫」と言われて、帰宅した。
しかし、首にカーラーをつけたまま窓にたびたび飛び乗ろうとして、落ちる。これを繰り返したので、
再び医院に戻り、粘着の包帯に巻き換えてもらい、外に出られるようにしてもらった。
「タイトな部分なので開いたら困る」と先生は言う。でも猫がきついので返すのだそうで、こちらとしたら
やっぱり猫だからの扱いだと思った。人間だったらどうなの、医者でしょって言いたかった。
その後一週間は毎日注射に通った。猫は緊張し診察台がびっしょりに成る程、手足に汗をかいていた。
でも、とらこは順調に回復し、刈られていた足の毛もポォ、ポォと言う感じで生えてきた。
やれやれ一段落、でも、長い間痛んだと思うのに、言うこともできずかわいそうだった。
とらちゃん、お前は性格きついけど、頭も良く、人間だったらどんなによかったかなって頭をなぜた。
オットォ!(・o・ノ)ノ、あぶない噛みつかれそう。だからきつい~ちゅうの!
頭なぜられるのは一番イヤなことだって知っていました?
平成12年早春になっていました。
つづきはまた
生保に入ってますか
この頃思うこと
台風は如何でしたか。我が家は普通の雨風ぐらいで済み、ほっと致しました。
今日も早朝から蝉しぐれ、暑そうですね。私の好きな通販カタログが続々と届くようになってきました。
もちろん秋向けものですが、中にはチラシがいっぱい。雑誌とは別に。特に多いな~って思うのは生保の
チラシ。TVで派手にコマーシャルしているものです。
仕組みはよくわからないのですが、大勢の加入と、それに伴う保険金の支払いなどの規模も
拡大することでしょうし、破綻するなんてことはないのかしらって真っ先に思ってしまうのですが。
生保は命をかたに人の弱みに付け込んでいるとしか思えず、しかし万一が困るので加入したというのが
私の心情でした。
しかし、現実に病気になってみると、簡保は有難く思いました。局員が自宅に来て下さり、現状のこと
これからの対処について、アドバイスも頂けました。
さて、郵政民営化はどうなるのでしょうか。利用者の不利益にならなければいいよね。
最近は、医院、病院も開業時には内覧会をするのですね。今日はこれから病院の内覧会に行って
来ようと思います。
写真の篭は背負子と書いてあり、紐も付いています。雑誌を散らかすので、家人にいつも捨てられそうに
なっているので、マガジンラックとしてどうかなって。昼寝の枕やタオルケットも入ります。
入れ物増やせばいいってもんじゃない!と? そんなことわかっているわよ。散らかすのが私の趣味よ。
つづきはまた








