いったいどっち?
どっちかな
庭にある1.5mぐらいの木に赤い実が生りつつあります。
8月は虫がひどくつき、この木は青い実をつけたまま、ダメになってしまうのではと思うほどでした。
実によく日が当たるように、上の方をかなり切ってしまいました。
さて、この木の名は庭梅と聞いていたのですが。
夫はうめもどきだと言うのです。
調べてみると、庭梅はバラ科の落葉低木。
高さ1.5~2m 白か薄紅色の小さな五弁花。実は1cmほど。咲いたと思う。
うめもどきはもちのき科の落葉低木。
山地に自生する。葉は梅の葉に似る。冬、葉が落ちた後も小さな赤い実をつける。
雌雄異株。
しかし、うめもどきとしてもこのまま冬まで赤い実をつけたままなんて、考えられない!
冬になる前に、ムクドリみたいな鳥がきて、ついばんでしまうもの。
冬まで持つわけがない!ふん。
憎まれ口をきいて、別々の部屋で同じ番組を観るのでした。
つづきはまた
仏教の葬式
母の葬式 この一角に我が家の墓地があります。
命は儚いものだと思う。昨日で実母が他界し、ちょうど半年すぎた。宗派は浄土真宗西本願寺派。
檀家の寺は昔、貧乏寺であったようだ。僧侶の家族は本堂に住まいし、居宅を建てるときも、世話人
をしていた祖父は尽力した。その功績で祖父母は法名に院を贈られた。
「お宅は先祖が院だから」と僧侶の言葉で、母も院になった。ただし贈られたのではない。
故人の意思は反映されないと言っていい。母は神経を使う人だった。身の回りは綺麗にしておきたいし、
人の喜ぶ顔が好きだったので何でも与え、自分は何も残さない。高級ではないがおしゃれが好きだった。
急死だったので警察官から事情を聞かれ、自宅に戻って来たのは翌日の朝。先方で検死の後着せられた
浴衣1枚で、北枕に安置された。なんと思うだろう。このざまを。自分の処遇を。
思うと悲しみより腹立たしかった。
死んでしまうと霊として畏れられてのことだろうと思うが、故人に対して、哀悼の意が薄いように思う。
いや、気持ちがあるのだろうが、露にされないのかも知れない。
執り行う僧侶や葬儀屋にしても、参列する縁者にしてもだ。
しかし、葬式はこれでいいのか、本来の在り方と違うのではと疑問が湧く。
そこで開祖であるお釈迦さまのことを知りたいと思った。文献もわからないのでPCで検索した。
難解だったが下記文章は葬儀屋さんのHPから引用させていただいた。比較的わかると思う。
知りたかったのは死後の世界があってそには霊となった個性があるのかどうかということだ。
でなければ戒名や法名を付けて、しかも金額で決められた身分はなんの意味合いがあるのだろうか。
ぼったくりなどというのは不謹慎なのだろうが、寺院への布施は高額過ぎないだろうか。
しょっちゅう人は死なない。品物のようには行かないから商売としたら、高額になるのだろうか。
祖父が寺の世話人の頃、私はまだ子どもだったが、お寺のために、何度かの寄付をした。
最近は斎場を建てるときにそんな話があったと思う。だから私は絶対檀家にはならないと思っていた。
流れ作業のような時間での葬儀、「参列者が多いから焼香は一回にしてください。」と式場では言われた。
宗派は一回きりのしきたりだからよいが、遺族まで一緒くたの扱いが情けない。事務的だ。
少なくとも、お寺は檀家にたいして、今、どのような事をしてるか、しようとしてるか、時々は
知らせてもいいのではないか。
駐車場を広げて、「これがうちの売りなんで」という坊主、だんだん腹が立ってきた。
以前に、死んだ時に着るドレスをオーダーされた方の話をTVで観た。葬式に対する考え方も変わって
きたようだ。なにせ、葬式は仏教で、暮れはクリスマス、正月は神社へ。いったいこれでいいのだろうか。
そうそう、葬式から帰ってきたら玄関でお清めの塩をまくのは、神式なんですってね。
下記の文章よかったらお目を通して下さい。矛盾もあるようですが、もともと霊はないらしいし、おどろおどろしたものは
ご免こうむりたい。今月、20日が彼岸の入りですね。 つづきはまた
| 死後の世界<生き返ることのない極楽浄土へ> | |||
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重曹生活真っ只中
久しぶりの重曹 写真は朝作ったクリームクレンザーです。
今日はキッチンで実践したことを中心に書きます。重曹と酢と石鹸が必要です。
ナチュナルクリーニングと呼んでいます。略してナチュクリ。
換気扇はファンは汚れがひどいようなら、クリームクレンザーを使います。パックのように塗って
おくと、クレンザーが黄色から茶色に変わってきます。
仕上げに2%の酸濃度にしたビネガー水(酢を水で薄めたもの)をふりかけます。重曹は乾燥すると
白い粉が残りますのでビネガー水で中和します。シュワシュワ泡が汚れを落としてくれます。あと、水洗。
換気扇まわりは重曹を溶かした水で(重曹水)拭くだけでとても綺麗になります。
最初落ちないな~って思ってもしばらくして2度拭きすると、びっくりするほど落ちます。
シンクはスポンジかアクリルタワシなどに重曹を振りかけて磨くだけで綺麗になります。汚れのひどい時は
クレンザーで。
グリルは重曹粉を振りかけて水を張っておけば、そのまま洗えて魚汁の嫌な匂いもなく花まるです。
お魚だけでなく、焼き茄子、トーストもできるし、今までお魚焼くのがイヤッだった方、試しにやってみて!
冷蔵庫の中の普段の掃除はビネガー水で拭き取り掃除をします。抗菌効果があります。特に汚れがあれば
重曹水で。このあとはビネガー水で中和(リンス)して水滴を拭き取って下さい。
ガスレンジはレンジ台がまだ暖かいうちにビネガー水をスプレーして、拭き取ります。フライパンなどで魚を
料理したら、少し水を張り、重曹の粉を振りかけて置けば、食事中働いてくれますので、後片付けが
らくになります。
電子レンジは フーフー。庫内が暖かいのがいいのね。重曹水でもビネガー水でも蒸らした状態で
拭き取り掃除をします。こびりつきは繰り返し掃除して取ります。長年の汚れいっぺんにはね。(^^;)
ビネガー水は魚などのにおいなど消臭にも効果的です。部屋にスプレーしてもよし。
ああ、まだまだある~。 いちど綺麗にしてしまえば、汚さなくなるってものよ。質問お受けします。
つづきはまた
病気しない食生活
普段の食生活で心がけたいこと
個人情報が重視されていますが、まだまだDMや電話も来ますね。
しかも、どこでどのように調べるのか、顔のしわ、しみとりに始まり、関節に良いサプリメント。
そして公開するのも恥ずかしいのですが、尿漏もれしないショーツなどがやって来る。
下着もレースのヒラヒラなら許せるってものよ。ね~
食生活について心がけたいことで、いい記事がありましたので、まとめてみました。
①穀類はなるべく精製されていないものがよい。玄米や全粒粉パンなど。
手作りのパンは美味しいですよね。「よくこんなまずいもの売るわね。」って手作り
してた頃、市販のパンを軽蔑しました。今はそれに甘んじています。(;_;)
②砂糖類も精製されていないものがよい。黒糖が良い、よい、よい。
ダイエットデザートに書きました。黒糖はアルカリ食品です。おいしい!
③旬の野菜、豆、豆製品、海藻類は毎日食べる。
出来上がった味噌汁に寒天を入れるだけでもヨシ。これなら続けられますね。
④肉類、卵、魚、乳製品は脂肪分の少ないものを選ぶ。
血液の酸性化や脂質の増加にならないよう控えめにした方が良いらしい。
⑤油は加熱しても酸化しにくいオレイン酸主体のオリーブ油や菜種油がよい。
話題の脂肪がつきにくい油が出回っています。使用量にも気をつける。
⑥加工食品、食品添加物の入ったものは避ける。
有害物質の体内への蓄積を避ける。
⑦よくかんで食べる。
消化吸収を促し、食べ過ぎを防ぐ。
前菜として寒天を食べましょう。お腹にもグッド。 写真は青海苔を入れた前菜寒天です。
つづきはまた
改行しても反映されないのはなぜ?






