郵便が届かなかったのは

名前はヤブラン、ユリ科の多年草。

ランのようにスーと伸びているからと解説がありました。和名もあるようです。

ご近所には葉が斑入りのものがありました。これもとてもきれいでした。

まさかの被害にあって

今朝。チャイムが鳴った。背広姿の方が、郵便局の課長と名乗られ、夫を指名。

あいにく歯医者に行って不在だった。

その旨伝えても、何時に帰るかと尋ねられ、出直してくると帰って行った。

制服でないし、本当に郵便局かと疑っていた。

几帳面にも一時間程して再訪された。

内容は、今日の朝刊に出ていて知ったが、新大阪の郵便職員の郵便物の窃盗の件。

実は去年の秋、会員だったゴルフ場が倒産して、その手続きの書類を郵便で送った。

なのになんの音沙汰もないので先方に連絡すると書類が届いてないと言う。

夫が４０代になる前に、ちょうどまわりのゴルフ熱が高く、お誘いも多かった。

いくつか会員券を持っている上司から、ステータスのように言われ、譲られたものだった。

出した、受け取ってないで、再提出になり、締め切りも過ぎていたから、面倒なことになった。

今度は配達証明で郵送し、やっと片が付いたところだった。

こんな事になっていたとは、疑ってみることもしなかった。

開けられた中身を確認し、受け取り、この件でお世話をかけた先に、電話をして一件落着。

郵政民営化になった場合はどうなるんだろう。事件が増えたりしないだろうか。

涼しくなったので、草むしりをした。写真は庭に生えている野草です。どんどん増えます。

これ１本が濃いむらさきで、その他はどういうわけか薄いピンクばかり。皇居にもあるそうです。

新聞のコラムに載っていたのですが、名前忘れちゃった。

つづきはまた

我が家の猫 雀を食べた

すずめを食べた

ダダダダー　え？　「とらこが二階に行った」と夫が。開いていた玄関から駆け上がって行ったようだ。

その内にバタバタと羽音がする。まさか！

どうする？夫も私も顔を見合わせてしまった。結局、私がそっと様子を見に行った。

「とらちゃん、何してるの」と言うと、すずめを口に銜えたまま恐ろしい唸り声を放つ。

夫も私も雀を助けたいと思った。でもしっかり口に銜えて威嚇している猫に

手を出してご覧！おお怖い、それは無理。仕方なく階下に降りていった。

ひとしきりバタバタ音がしていたかと思うと、ピーと一声大きく鳴いて静かになった。断末魔の叫びか。

それからしばらくするとトラコが降りて外に出て行った。

さあ、どうなっているのか。まさか羽根が飛び散り、血だらけになってはいまいか。

踊り場からトラコのいた廊下を覘くようにみたら。はぁ～　すずめの足４本が残っていた。

足首だけ残っていて、羽根も血もなにもなっかた。

兆候はあった。バッタの死骸、鳥らしい死骸などを時々部屋に持ち込んでいた。

その度に「とらちゃん、もってきたの？」と聞いても、行儀よくお座りして、ニャンとも言わない。

それが今日の狩りにつながったのかしら。

とらこは気が強い、抱っこは嫌がる、だが食卓へ上がってきたりしない。こちらが嫌がることをしなければ

大人しいし、行儀のよい扱いやすい子だ。まさか雀を食べるとは。ショックでした。

やっぱりお前はケモノだったのね～。　　　　　　　　　　　

平成１３年初夏となっていました。

つづきはまた

うれしい～

忘れていたけれど

宅配の車が止まったけど、何も頼んでないけどな～。

玄関先を掃除していたら車が止まって、ちらり私の方を見たから、家なのか～。

判子を用意して待った。なんだか手間取ってるな。

封書を手に持ってきた。判を押し、受け取る。

まぁびっくり。F化粧品で企画があり、読者欄に投稿したのが、採用されたと言う。

お礼に図書券が２枚。これって原稿料。きゃー。

お盆の休み前に読書案内したことありましたね。宮部みゆきさんのシリーズです。

今日7冊、読み終わり。その中の模倣犯の登場人物に、雑誌記者が居て、

記事にする苦労話が書かれている。

生みの苦しみって言うけれど、創造することは本当に力がいることですね。

「よくこんなに書けるわね」と本を読みながら感心するばかり。

継続は力なり、しかし、しかし。　才能ないのに続けてもね~。う(・－・)・・・ん　誰のこと？

つづきはまた

たまのランチ

ランチタイム

電器店への帰り道、平日なのにやけに混んでるなと思ったら大売り出しらしい。

町内にあるN陶器のショップで左上の写真はライフスタイルショップで陶器・グラスと雑貨など。

右は続くレストランで、モーニング・ランチ・アフタヌーンカフェ・ディナーなど。

エッセンシャルオイルも欲しいからと寄り道した。電気店からの帰りなのであっという間に

１１時を過ぎ、手持ちぶたさの連れは、店内をぐるぐる。そして「１１時半からランチで、みんな

名前を書いているよ。」　この時点でランチは決まり。

器を買い、会計に夫を残してアウトレットへ走った。後１５分でランチタイム。ハーブティー用の

カップを会計に。しかし大量に買い込む人が。しかも個別包装か。お土産か。またも一人で

レストランへ。

すでに名前が呼ばれた後で、名前を告げると一番奥へと言うので、一番奥へ。

細長いつくりで奥は三角形なコーナー。

コップに水がいれてあり、変だわ、３つある、と思っているうちに、

夫がやってきて座った。さっきのウエイトレスが、ここの席ではないというので急ぎ移動。

しばらくして「水飲んじゃったよ」というのでびっくり。「取り替えないと～」と

急かす。コップを持って席に置いたとたん、その席を予約したという３人連れがやってきた。

あやうくセーフ。

夫は「案内されたんじゃないのか」って２回聞き、私は「一番奥だって言われた」と２回

繰り返した。予約席のプレートを置いてもらいたいな。(｀×´) !!

ここのレストランは味にバラツキがあり、私としては「高くてまずい」と刷り込みされていて、

外食のときは外していた。今回のランチは普通に美味しかった。

いつも美味しいと思うのは紅茶、これはこだわりがあるようで味香りとも良い。

そして、製造元は違う。使われている食器が美しい。これだけでも満足。

最近はTVでコマーシャルもしているから随分遠方から来られるらしい。駅からバスで１５分の道のり。

我が家からは徒歩１５分、散歩のコース。

レストランでもジャケットにワンピースなどカチッとした服装の方を見かけた。

Tシャツにジーンズで、気恥ずかしい感じがした。

夫は「気取ることはない」って。でもね、だからだめなのよね。何がって。

わからなければいいよ！！

ハーブが植えてありこれはミント、左上の隅のほうにローズマリー。

レストラン御用達かな。

貸切の日があった。結婚式かもしれない。遠い昔・・・・

つづきはまた

選挙・花・こころざし

なんと言うか

選挙に行きました。場所は徒歩で５分の中学校。毎回ながら選挙はわかりづらい。

今回は特に新聞もテレビも選挙の話題に明け暮れて、いつもとは様子が違った。

けれど住んでるこの地域には演説もなにもない。選挙カーがきたのは今朝一度だけ。

もっとヒドイのは裁判官の選択。×をつけるかつけないかなんて。新聞に経歴が載っていたが、

だからどうなのって、思います。これでいいのかしら。いいんでしょうね。

写真は行く道の民家に咲いていた花。名前ははっきり知らないのですが、葉の形は木芙蓉

かな。花は白。とってもきれいで思わずパチリ。

もう一枚は中学校の校門から入ってすぐの所にあり、右が金木犀、左が銀木犀です。

金木犀はオレンジ色の花で強い芳香を放ちますが、銀木犀は白色の花で、香りも弱い。

我が家には両方ありますが、銀木犀は庇に支えてしまい時々切るため、弱い香りがさらに

弱くなってるように思われます。花の色は淡い黄色です。　花も通年咲きと言われてもいるのに

金木犀が咲く頃にしか記憶にありません。木が大きくなることを考えて植えたのかしらね～。

その後テレビでゴルフの日本女子プロ選手権大会を観ました。不動裕理さんが優勝しました。

混戦の中でスコアを伸ばしていく自信はどこから出るのでしょうか。精神力の強さでしょうか。

なりたいものになるという志は若い時だけなのかなって、しみじみ思ってしまいました。

悲観してはいないのですよ。今ゆっくり暮らせることがとっても幸せだと思っていますから。

しかし、これでいいのかな、何をすればいいのかなって、時々思うこともあるんですよ。

泣きは、体力のなさ、いや知力かな。

そうそう今流行りのセレブを志せばよかったわ。(^∇^)

つづきはまた