~大葉 千鶴 ~コトバ のイロ 羽根と心 アート 花 詩 ポエム 写真 祈り 希望

~大葉 千鶴 ~コトバ のイロ 羽根と心 アート 花 詩 ポエム 写真 祈り 希望

誰かに何処かで読んで貰えたら~黄金の喜~ブログ

見にきて戴けと
ても嬉しく心強いです(*^^*)

本当にうれしい気持ちをいただけています
ありがとうございます

(///▽///)***
笑うこ角に福きたる(*^^*)


こころの整理 浄化・自己カウンセリング的な気持ちの置場所の詩ですが、ひとりでも多くの方に読んで頂けると嬉しいです☆彡


どれだけの手が

私のいのちを

生かそうとしてきたのだろう




どれけの優しさに

救われてきたのだろう




その背中に恥じて
うまくいかない道のりを嘆いた




大事なことを




すべて


忘れてしまおうとする  


瞬間がある



苦しさにまぜこんで




忘れてしまおうとする




都合がある




本人を目の前にしては言わない

おもいやりもあって自分には

みえていない思いの方が多い


言葉にならない
動きだせずカタチにはならない
優しさもある




どれだけの手が

私の  いのちを

生かそうとしてきたのだろう




どれけの優しさに

救われてきたのだろう

悲しい時期だからこそ


苦しいときだからこそ

あたたかい記憶を蘇らせて



優しい記憶をなぜて


いまこそ



生きる地の栄養をみつめるとき






黒々したもの


埃まみれなとこ


汚いとこ


目に見えるのは綺麗にしたり



見ないように しているのに



不思議と


人の嫌なとこ


自分の嫌なとこ



見つけ出している時期がある



考えいっぱいにしていた時期がある



きれいごとのようでも


善いところばかりみてみたら


気分も空気も表情も変わる



どこにでもあり

どんな人にも誰にでも芽生える


そんな嫌なものの存在を

拒むそれは自分自身であっても

誰かや何かであっても


いつか どこか 立ち止まる時期



どんなに悔しく

腹ただしく

どんな差があっても

悲しくても


見つめる場所

見つめる方向


居心地がいい所

過ごしやすい時間

気分が善くなれる空気


そこに意識を向ければ変わる風景

               (心の空気)


 


自分のふがいなさが

分かってるからこそ

そばに居てくれるチカラが心にのこる


もう ひとりになろうとするのは

やめようと

ひとりごとみたいにつぶやいた


そんなつもりはなかったけど

どこか自分を否定していた私が

そう思うのに随分時間がかかった


ひとりになりたいとき

思いにふけたいとき

それも大切な時間


ここに私は


自らを

人から遠避け

自身を

隅に寄せ

影に隠したり

隠れたりするのは辞めよう


私をここに表現する



黒々したり破れたり

ヘコんでたり傷があっても



不格好な自分が

笑われて恥かしい

自分もみせてしまおう


驚かせて

痛いひとで

冷めた眼を空気で感じても


誰かの感情なんて

心配してる余裕はなくしてるから


気づかないふりして

平気なふりして

一緒に笑いこけながら

まわりの感情 は吹き飛ばしながら



転がしながら

自身の気持ちが喜べてるかを選んでいく



その中でヒトカケラでも

どこかで

認めて貰えることがあれば

希望が差し込むことを知ったから






わたしは何処へ向けて生きてるの?

わたしは何処へ向けて歩いてるの?


時より


分からなくなる



行く先

向ける意志





見えない明日が

過去を振り返らせて








もともと暗い場所から生まれてきた私達は


光を知る喜びを手に入れた





光によって見えたものに心が動く


足元に光を照らすことで心が動く


未来を光で照らすことで心が動く


光を当てることで 選べる世界





流されないように



流されるように 選べる





その暗闇に光をテラスことが

生きる意味なのかもしれないと






言葉のシャワー


嬉しくなる


楽しくなる


優しくなる


言葉をかける


(^^)



気もちをあげれる言葉

元気になれる言葉

使うと

気分も善くなり

良いことだらけ


言葉のシャワー効果で

何か変わった空気

何か変わった体内

心の世界


わかっていたようで

わかってなかった


自分の言葉を変えていく





シャワーのように注ぐ言葉




 


教えて貰えた場所がある








 

時より忘れてしまう


目の前の人の



大きさを



 

その出会いを頂けているという


幸運



溶け込みすぎて


 親しみすぎて


忘れてしまう



私が居た



よく考えてみれば



たくさんのことを経験されてきた方達ばかり


そんな人も私の目線に



肩を隣りに


寄り添って貰えたぬくもりがある



 考えに

異なるものも

背を向けてしまうことも

あることがあっても いちぶの世界



時より忘れてしまう


目の前の人の



偉大さを


 

その出会いを頂けているという


幸運



そのことを  



どこまで


私自身に気づかせられるだろう
















はじめは

すべて

できなかった

だけど 繰り返す日々から


時間をかけて

教わる


何かを始める時



私に  できるのだろうか?

自分の想像力を褒めたくなるくらい

大きな不安ができあがる


だけど  

いま  できてる
何気ないこと



はじめは

すべて

できなかったこと

難しかったこと



新しい不安ができるとき

思い出してみると

少し和らぐ



いま できてる
何気ないこと



はじめは

すべて

できなかったこと

いま  できなくて

立ち止まってる足を

前に出せるように

心の準備



食べさせて貰った

歩かせて貰った

持たせて貰った

教えて貰った

教えさせて 貰った

届けて貰えた

届けさせて貰えた

支えて貰えた

支えさせて貰えた

読ませて貰えた

聞かせて貰えた

話させて貰えた

触れて貰い

触れさせて貰えた

気にかけて貰えた

優しくして貰えた

守って貰えた


出会わせて貰えた

居て貰えた

居させて貰えた


遊んで貰えた

学ばせて貰えた

働かせて貰えた


たくさん


たくさん



貰ってきている



たくさん


たくさん


しんどいこと

はらがたつこと

くやしいこと

悲し過ぎたこと


こころのなか

膨れ上がって

色々あったけど


どこかで

貰えたもの数え始めたら

癒されていく

感謝の言葉が

いっぱいになっていく


傷みは 消えずとも



 貰えたもの 数え 続ける




私にはそれが必要のようだ




 


あれほど……嫌だった時間

あれほど……嫌いだったもの

あれほど……できなかったもの

あれほど……辞めたかったもの
                       
あれほど……   無くしたかったもの


可笑しいくらい平気になっていたりする


好きなことになっていたり


不思議なほど  できるようになっていたり



離れたくないところになっていたりする

お守りになっていたりする



変わるんだ


こんなにも


変わるんだ


ゆっくり    ゆっくり ゆっくり



馴染んできたから変わったことすら


気づけてなかったけれど



おしいれのなかにしまった



心の日記をめくり



あの頃の思いが蘇り



すごく



驚く



変わるんだ



こんなに



全く違う思いに変わるんだ



変わることを


変われることを知る




だから


今 そこにある 悩みも



苦しい状況も   ツライことも



変えていけることを



知る







怪我をしてても

見えないくらい

笑いながら話しかけてくれるひとがいた


病気をしてても

そんなふうにみえないくらい

笑って話しかけてくれるひとがいた


笑って 笑って笑わかすように

話しかけてくれたから



だから


笑えたんだ




普段でも


ご機嫌でいる



なかなか


難しいことだけど



大切なこと


ご機嫌でいること


なかなかできないときもあるから


大切なことだったりする


ご機嫌でいる



ニコニコ笑って話しかけられたら

憂鬱がはじきだされ

いつの間にか

ニコニコしているひとが


ご機嫌でいて


できるとき

しずんでる

誰かが笑えるように

空気をつくる


おはじきみたいに

ぶつかるたびに

笑いが移れば

嬉しいよ