2才からのこども料理教室
「こどもカフェ」の
みほりん@村上三保子です
プライベート記事が続きますが・・
今日は、次男の野球の試合。
最近、やっと2試合に一回くらいは
クリーンヒットが打てるようになってきたけど、
私が行くときは、その打たない方の試合・・・涙
今朝、
「今日は、お母さん行くから、クリーンヒット見せてや!」
「うん!今日は、しっかり打つわ!」
と元気いっぱい。
そして、有言実行でした♪
ライト線抜けるツーベースヒット
野球をしたいと言い出した時、
色々迷い、考えました。
土日の使い方。
仕事のまわしかた。
いったいどこまでこの子のことを応援できるのか?
でも、チームのみなさまのおかげで、
今は、とっても楽しい時間となっていて、
月に数回のお当番や、試合に行ける数日が、
楽しみで楽しみで仕方ない。
母同士のつながりや、
父同士のつながりは、
明らかに、私たちの世界を広げてくれてます。
誰の親が誰の子で・・・みたいなのがなくて、
みんなで、みんなの子を育てあってる。
そんな感じなんです
春に向けて、体験の子どもたちも増えてきて、
今まで、人数の関係で、レギュラーだった次男も、
油断してたら試合に出れないかも~という話を
してたんですが・・・
その中でも、ベンチの子の役割。について話してたらね。
今、2年生の子が、バットを渡す係りをしてくれてて、
次男にバットを渡してくれるときに
「打ってきてな!」
って言ってくれるのが、
次男にとってすごく力になるらしい
「打ってくるわ」
と言って、打席に向かう次男。
親には見えないところだけど、
子ども同士、チームとして、
自分のポジションでできることを
自分なりに考えて・・・
そして、それを自然にやってる。
それは、きっと考えてやってることなんじゃなくて、
自然とやってることで、
それをお互いに受け入れあってるから、
きっと、お互いに伸ばしあってるんじゃないかな~。
って、しみじみ感動しました
長男がゴルフをしている時も、ほんとうに学びが多かった。
完全に個人競技で、いつも自然と仲良くなり、
自分と向き合うことを必須とされた。
キャディとして帯同していた私は
苦行だった(笑)
全てが対局にある中でも、共通することもある。
それぞれの子どもが
それぞれに与えてくれた親への体験というギフト。
子どもたちは、やりたいことをただひたすら
一生懸命やってるだけなんだけど。
親として、そこから学べることは、
はてしなく多い。
朝早い休日。
お弁当。
うーーん・・・・正直楽ではない。
そんなときに、チームの先輩ママの声が聞こえる。
「子どものやりたいという事に、
親がどれだけ腹くくって応援するか。
それにつきるよ。」
ほんっとそれにつきるな~。
と、半年ほど前に聞いた言葉が
よみがえるこの頃。
子どもたちは、自分たちの力で
自分たちのチームをつくり、
強くなるために、
チカラと技と心を寄せ始めてる。
心の底からありがたいと思う。
そして、腹くくって応援していこう。
こどもたち。ありがとう