子どもの習い事ってどうなん?私的体験 | 2才からの子ども料理教室・小学生オンライン料理教室

2才からの子ども料理教室・小学生オンライン料理教室

大阪・兵庫にて2才からのこども料理教室
小学生むけオンライン料理教室を主宰 料理を通して子どもの自立を育てるプログラムが大人気!リピーター率9割以上!

ママのイライラ笑顔にかわる
2才からのこども料理教室
「こどもカフェ」
みほりん@村上三保子です
 
プライベート記事が続きますが・・
 
今日は、次男の野球の試合。
 
最近、やっと2試合に一回くらいは
クリーンヒットが打てるようになってきたけど、
私が行くときは、その打たない方の試合・・・涙
 
今朝、
「今日は、お母さん行くから、クリーンヒット見せてや!」
「うん!今日は、しっかり打つわ!」
 
と元気いっぱい。
 
そして、有言実行でした♪
ライト線抜けるツーベースヒット!!
 
野球をしたいと言い出した時、
色々迷い、考えました。
 
土日の使い方。
仕事のまわしかた。
 
いったいどこまでこの子のことを応援できるのか?
 
でも、チームのみなさまのおかげで、
今は、とっても楽しい時間となっていて、
月に数回のお当番や、試合に行ける数日が、
楽しみで楽しみで仕方ない。
 
 
母同士のつながりや、
父同士のつながりは、
明らかに、私たちの世界を広げてくれてます。
 
誰の親が誰の子で・・・みたいなのがなくて、
みんなで、みんなの子を育てあってる。
そんな感じなんですラブラブ
 
春に向けて、体験の子どもたちも増えてきて、
今まで、人数の関係で、レギュラーだった次男も、
油断してたら試合に出れないかも~という話を
してたんですが・・・
 
その中でも、ベンチの子の役割。について話してたらね。
 
今、2年生の子が、バットを渡す係りをしてくれてて、
 
次男にバットを渡してくれるときに
「打ってきてな!」
って言ってくれるのが、
次男にとってすごく力になるらしいおねがい
 
「打ってくるわ」
 
と言って、打席に向かう次男。
 
親には見えないところだけど、
子ども同士、チームとして、
自分のポジションでできることを
自分なりに考えて・・・
そして、それを自然にやってる。
 
それは、きっと考えてやってることなんじゃなくて、
自然とやってることで、
それをお互いに受け入れあってるから、
きっと、お互いに伸ばしあってるんじゃないかな~。
 
って、しみじみ感動しましたドキドキ
 
 
長男がゴルフをしている時も、ほんとうに学びが多かった。
 
完全に個人競技で、いつも自然と仲良くなり、
自分と向き合うことを必須とされた。
キャディとして帯同していた私は
苦行だった(笑)
 
全てが対局にある中でも、共通することもある。
 
それぞれの子どもが
それぞれに与えてくれた親への体験というギフト。
 
子どもたちは、やりたいことをただひたすら
一生懸命やってるだけなんだけど。
 
親として、そこから学べることは、
はてしなく多い。
 
朝早い休日。
お弁当。
 
うーーん・・・・正直楽ではない。
 
そんなときに、チームの先輩ママの声が聞こえる。
 
「子どものやりたいという事に、
親がどれだけ腹くくって応援するか。
それにつきるよ。」
 
ほんっとそれにつきるな~。
と、半年ほど前に聞いた言葉が
よみがえるこの頃。
 
子どもたちは、自分たちの力で
自分たちのチームをつくり、
強くなるために、
チカラと技と心を寄せ始めてる。
 
心の底からありがたいと思う。
 
そして、腹くくって応援していこう。
 
こどもたち。ありがとうラブラブ
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

 
 
ママのイライラが笑顔に変わる こどもカフェ