九星早見表
ご自分の九星が不明な方は下の表でご確認ください。
生年月日が当てはまる行の一番左に書かれている「~星」というものが、あなたの星です。
(例)
・1968年5月5日生まれの人は、五黄土星です。
・1977年2月2日生まれの人は、六白金星です。
一白水星
2021年の一白水星は
「不要なものを手放し、新しく自分の人生をスタートするために自分の流れを作る」
2020年は1年をかけてリセットが起こった年。そして、そんな1年を頑張った努力が水の泡になってしまうような事が起こりそうな2021年の幕開け。
そうならないためにもまず先に不要なものをどんどん手放しシンプルになりましょう。
本来は「自分で事を起こすよりも流れに乗って生きる方が得意」な一白水星ですが、2021年はその逆とも言える年なのです。
だから2021年は自分で自分をシンプルにする事から始まり、しっかりと自分と向き合って土台作りをしていきます。
前半は、土台作りから、気持ちを切り替えての再スタート!
後半は、新たな自分になって改めて自分自身の運命の波の流れを創って行きます。
「明らか」にして「手放し」、新たな自分になって挑戦していく、そして新たな流れを作り安定させて次へと繋ぎます。
二黒土星
2021年の二黒土星は
「自分をまっさらにして精神をしっかり鍛えあげる。計画と準備の年」
これまでの努力が形になってみんなの注目を浴びたり、ひた隠しにしていた事が表沙汰になってしまったり、、、
2020年の二黒土星は不要なものを「手放し」、「明らかになる」という1年でした。
ほぼ連続してスポットライトが当たっているような状態だったので、おそらく緊張とストレスで心身ともにかなり疲れが溜まっていると思います。
2021年はその疲れをしっかり癒すところからのスタートです。
前半は、まず新たな始まりに向けて「気持ちを切り替え準備を整えていく」のですが、運気のアップダウンが激しく自分自身としっかり向き合っていく事になるでしょう。
後半は、内側に変化も出始め、自分自身を明らめて不要な物を手放し、まっさらになっていく運勢の流れです。
1年を通して常に自分自身と向き合い、これまで生きて来た中で作られた自分の性格や思考癖、行動のパターンなどを反省し、これまでの人生の延長の中で新たな流れを作っていく。
そのための計画と準備の年になります。
三碧木星
2021年の三碧木星は
「少し厳しさを感じるけれど、なんとか踏ん張って強靭な心を作り上げる!」
2020年は自分自身と向き合い、これから始まる「9年間の計画作り」の1年でした。
2021年は、「前年の反省」と「調整」から始まります。
どちらかと言えば今年は活発に動くよりも地道にコツコツ取り組む事が大事。
しかし本来「地道」という文字とは無縁のような三碧木星の特質を考えると、2021年は少々特質的に厳しさを感じる1年になるかもしれません。
そこをなんとか踏ん張ってやり抜く事が最大のテーマとなり、2021年を通して大きく成長できると思うのです。
前半は、思い通りに行かない事が多くてストレスの溜まる事も多いかもしれません。
後半は、前半で鍛えられた自分をベースに計画の見直しと行動へと繋がっていきます。
すぐに答えが出なかったり、勢いよく進めなかったりと、「三碧木星の質を抑えるような事」が多い年になりそうですが、
その分、ちょっぴり大げさに聞こえるかもしれませんが、この1年をどう過ごしたかでその後の人生の大きな別れ道となる大事な試練の年になるでしょう。
四緑木星
2021年の四緑木星は
「壁にぶつかりながら振り返りと反省をしっかり行って進んで行く成長の1年」
2020年は目標に向かってコツコツと準備を進める1年でした。
2021年は、じっくりと内省する事から始め、「ついに行動開始!」となります。
「常に動いている」事が四緑木星の特質を活かすカギでもありますが、2021年は動いた事がなかなか結果に繋がるまでに時間がかかりそうなのです。
そんな中、途中で疲れが出て体調を崩したりする事もあるでしょう。
2021年をより充実して過ごすためには「焦らず」壁にぶつかっても、しっかりと自分自身と向き合って「内省」しながら1つ1つクリアしていく事がカギとなります。
前半は、しっかり内省を行う事から始まり、自分を明らめて不要なものを手放していきます。
後半は、前半の振り返りと反省をし、今後の計画を見直しながら慎重に行動していく事がポイントになります。
思うようにテンポ良く進めない事で、制限を感じたり、気持ちがモヤモヤする事も多くなると思います。
その度にしっかり自分自身と向き合い内省する事が、来年の結果を大きく変える大事なカギとなります。
五黄土星
2021年の五黄土星は
「これまでの生き方が花開く時、自分をコントロールし「広がっていく」事に柔軟に従って!」
2020年は自分の方向性を明らかにして行動の準備をしていく年でした。
2021年は、自分自身のコントロールがこれまでの行動結果を手に入れるカギとなります。
これまでの頑張りが花開く年。そんな時ほど「もっと!」と欲が出てしまいがちですが、そこからさらに自力で広げていくという事はおすすめできません。
なぜなら、2021年の五黄土星の運勢は「これまでの結果が表れる」年だからです。
これまでどれだけ努力できたかが結果に表れるのであって、その結果をしっかりと受け止め今後に活かしていくために「内省」を行う事が大事な年なのです。
前半は、これまでの自分から新しい自分へとステップアップしていくような期間。そしてじっくり後半の行動計画を練ります。
後半は、前半をもとに新たな自分での基礎固めをし、途中で自分自身を抑えるような時期を乗り越え実りの収穫を迎えるような流れになります。
欲やさらなる進展の期待を抑える事が2021年の運勢をより活性化させるカギとなります。
強引さは絶対にダメ!しっかり自分自身をコントロールして最後にたっぷり2021年の収穫を得られるようにしましょう!
六白金星
2021年の六白金星は
「自分から活発に動きたくなるけれど、グッと堪えて流れに柔軟に従おう」
2020年はそれまで取り組んで来た事が整い、結果が形となり、そしてリセットされる年でした。
2021年は、次のステップへと進む前の「大変化」の年になります。
例えて言うなら「人生の中で次のステージを生きていくための土台が作られる年」という感じです。
2020年は、それまでずっと続けて取り組んで来た事が何かしらの形になった人も多いと思います。
でもそれは、これまでの「成果」であり、これまで取り組んで来た事が「整った結果」であり、「ここから始まるスタートの合図」では無いのです。
そのスタートは、まだ先にあるのです。
その前に、大きな変化が起こり、調整されて次のステージが本格的に始まって行きます。
2021年は、1年間を通して大きく変化していく年なのです。
前半は、2020年までの人生で得たものの収穫や、振り返りなどを行いながら自分自身の調整していく流れです。
後半は、徐々に2021年の「大変化」の動きが出て来る感じ。自分自身のリセットと調整が行われていきます。
2021年は今まで続けて来た事をやめたくなったり何かを変えたくなったり、新しく何かを始めたくなるような「変化」を求める事が普段よりも多くなります。
しかし自分から積極的に「変化」を求める事は八方塞がりとなり、全てが無駄になってしまうので、常に自然の流れに従ってタイミングを待ちましょう。
七赤金星
2021年の七赤金星は
「これまでの生き方が表れる1年。自分自身をどうコントロールしていくか、感情に振り回されない事が重要」
2020年は大変化の年でした。人によっては突発的な行動や思い付きで大事なものを手放してしまい、大後悔の年だったかもしれません。
2021年は、これまで努力を積み重ねて来た人は協力者が登場するでしょう。しかし自信過剰や驕った態度で反感を買う事のないように謙虚な姿勢で過ごす事が大事です。
大変化の1年間を乗り越え、ようやく新しいステージがスタートします。
しかしそのスタートは大手を振って喜べるような「晴れやかなスタート」とは言い難いかもしれません。
どちらかというと2020年とはまた違った意味で試練を感じるような1年。
ですが、2020年2021年は「自分を大きく成長させるための大事な2年間」であるとも考えられます。
前半は、自分自身としっかり向き合う期間。これまでの自分を振り返り、自分自身をとことん探求する感じ。
後半は、不要な物を手放して行く事がメインになっていきます。自分自身を明らかにしてコントロールしていく事がカギです。
2020年は積極的な行動自体避けた方が良い1年でしたが、2021年はタイミングを上手く掴めればどんどん積極的に行動してほしい1年です。
タイミングを掴むためには現状を冷静に判断出来ている事がポイント。そのために、普段は自ら行動を起こす事は控えて受け身に徹する事です。
「流れに身を任せる」
自然の動きに素直に柔軟性を持って従い、GOサインを待ちましょう。
八白土星
2021年の八白土星は
「前半をどう過ごすかが1年の実りを左右する。自分の器量を認識し自分自身をコントロールしながら進むべき道を決める」
2020年は、後半少し辛い時期もあったと思いますが、これまで努力を積み重ねて来た人には協力者が登場して飛躍の機会に恵まれたり、今後の進むべき道が明確になったと思います。
2021年は収獲の年。そして自分自身が明確になり、これから進むべき道を決めて行く年です。
1年を通して「計画」「行動」「収獲」を繰り返す年です。
前半の行動結果が後半に大きく影響を与える年なので、是非積極的に行動しましょう。
普段よりも飲食や娯楽へのお誘いが多くなる年です。
コミュニケーションも活性化するので、お喋りを楽しみながら意識は自分自身の内側に向け、人を通して自分と向き合ってみるのもおすすめです。
前半は、これまでの人生を振り返り、自分自身と向き合って不要なものを手放し、2021年の計画を立て行動をしていく。
後半は、前半の行動結果が表れ、そこからさらに自分自身と向き合って内省し、自分自身を明らめ不要なものを手放す。
八白土星は「周りのテンポに流される事無く、自分のペースで冷静に周りを見る事ができる」星ですから、現状をちゃんと認識しながら行動していく事ができるでしょう。
自分自身の特質や性格、運命など、あらゆるものが明確になる年でもありますので、自分の本質をしっかりと理解し本当に進みたい道を選で進む年にしましょう。
九紫火星
2021年の九紫火星は
「これまでを振り返り、今後へと繋げて行く。後半に向けて自分自身がガラリと変わっていく年」
2020年は、選択と決断の年。タイミングを見てこれから進む道へ動き出す決断をする年でした。
2021年は、動き出した事や動いていた事が一旦止まるかもしれません。でもそれは「改革」の合図。これまでのやり方を見直して新しい取り組みを考えるタイミングです。
例えば、2020年に決めた自分の進むべき方向へ「いざ!出発!」と行動を起こした途端、ストップがかかって動けなくなってしまった!
そんな事が起こるかもしれません。
そうなってしまう原因は、2021年に九紫火星が体験する「変化」です。
これまで怠惰で楽に過ごしていた人にとっては辛くて苦労の多い年になり、逆にこれまで真面目に努力を重ねて来た人にとっては幸運やチャンスが巡ってくる年になります。
前半は、これまでの自分自身を振り返り反省し、2021年の計画を立てて地道に行動し、自分自身を整え内省していく事が大事。前半の過ごし方も「運勢の別れ道」となるカギ。
後半は、前半の行動結果が表れ、それを通してまた自分自身と向き合い、改めて今後の計画を立てて行くことになるでしょう。
前半の行動が後半の運勢をガラリと変え、そこからさらに次の年以降の流れも変えて行く貴重な1年です。
思い通りな結果に繋がらず、落ち込んだり深く悩むような事も起こるかもしれません。
その時にどう動くか、これまでとは違う視点を持つ事がでいるかが、そこを乗り越え明るい状況へと変えて行くカギとなるでしょう。
2021年が皆様にとって心穏やな日常と、楽しく喜び事盛りだくさんな1年となりますように!
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占い師/開運研究家
相川紗羅
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