こんばんは!
華麗に開運♡占い師のSaraです。
ちょっと間が空いてしまいましたが小泉今日子さんの九星の続き。
・小泉今日子さんの九星を参考に。同会星の質を上手く使って成功する方法
・小泉今日子さんの九星の続き。運勢の「タイミング」の選び方。その1
・小泉今日子さんの九星の続き。運勢の「タイミング」の選び方。その2
・小泉今日子さんの九星の続き。運勢の「タイミング」の選び方。その3
の続きです。
では、本日も華麗に開運♡しましょう!
小泉今日子さんの生年月日は1966年(S.41)2月4日
※天冲殺は辰巳
今回は、小泉今日子さんのプライベート(結婚)のタイミングについて書いてみようと思います。
1995年2月22日、俳優・永瀬正敏(1966年7月15日生)と結婚(小泉今日子さん29才)
永瀬正敏さんの生年月日は1966年(S.41)7月15日
※天冲殺は申酉
この日の九星の配置は?
年は↓(1995年乙亥)七赤金星が兌宮回座

定位置(本来の七赤金星の場所)での結婚でしたね。
七赤金星は「実り」であり結婚意味も含む「恋愛」ですから
タイミング的にも「そういう気分(恋愛や結婚)になった」ところでの結婚
という事ですね。
七赤金星には「実り」とか「楽しい」、「恋愛」などのキーワードがあるので、
七赤金星の人は基本的に「恋愛体質」の人が多いかもしれませんね。
時期を見る時に九星では月と日まではあまり見る事はありませんが、
「このタイミングで結婚した」という事には意味があるはずなので、
月と日の九星の配置がどうだったのかも見ておこうと思います。
月は↓(2月戊寅)七赤金星が坎宮回座

月では坎宮という、一白水星の定位置に本命星が巡っている時でした。
水の星の一白水星なので、水が流れていくように
「(結婚)しちゃいますか!」
みたいな、流れにまかせて的な?感じになって結婚に至ったのかな?と。
この月に入ってから結婚への進展が出て来たならば、という事ですが、、、。
日は↓(22日甲申)七赤金星が震宮回座
日では震宮という、三碧木星の定位置に本命星が巡っていました。
震宮の「震」が意味するように、「ふるわす」などの状態が起こりやすい日。
三碧木星のキーワードで「始まり」もありますので、
良い日を選んで結婚したというよりも、自然に選んだのがこの日だったのかな、と思います。
ちなみに九星で見る限りでは「結婚のタイミング」としては
特に悪い星が巡っているタイミングではなかったので、
このタイミングの影響としては悪い作用などは特に無さそうですね。
しかし、、、
2004年2月22日に離婚(小泉今日子さん38才)
・(2004年甲申)七赤金星が兌宮回座
・(2月丙寅)七赤金星が艮宮回座
・(22日辛未)七赤金星が兌宮回座
運勢を考える時も、いろいろな現象が重なって出来事が発生するので
本人の運勢、タイミング、相手の運勢やタイミング、
また、環境に関する吉凶などなど、いろいろなものが重なって
良い現象なり悪い現象なりが起こるという事になるのですが、、、
とりあえずこの記事では九星で運勢を読み解く事にしているので
その他の要素は割愛して書いていきます。
という事で、
離婚のタイミングを九星だけで見ると、
・年は自分自身の本命星の定位置に巡ったタイミング
・月は自分自身の本命星が八白土星の定位置に巡ったタイミング
・日は自分自身の本命星の定位置に巡ったタイミングでした。
自分自身の本命星の場所に巡っている時は「自分らしくいられる時期」と考える事もできます。
月で巡っているのは八白土星の定位置ですが、八白土星には「変化」や「リセット」というキーワードがあります。
八白土星の位置に巡るに至るまでがどのような状態だったかが大事でもあるのですが、
「このタイミングでお互いの関係を一旦リセットしましょう」
ということだったのかなと思います。
自分らしくいられる時期と考えれば、お互いにいがみ合ってという感じよりも、
円満離婚的な流れだったのかなという感じもします。
だから、といわけではありませんが、
その後、「離婚した夫婦の共演」という話題で、
永瀬正敏さんと共にファンをドキドキさせてくれた事がありましたよね^^
それが↓こちら
2011年2月、映画『毎日かあさん』にて元夫の永瀬正敏と夫婦役で共演
・(2011年辛卯)七赤金星が中宮回座
・(2月庚寅)七赤金星が巽宮回座(年では六白金星が回座)
ちなみに公開日を調べたら5日で七赤金星が坤宮回座(月には五黄土星が回座)の日でした
年では「大変化」の五黄土星が定位置の場所に本命星が巡ったタイミングで、
月ではまさに「ビジネス」の星の六白金星が年に巡っている場所であり、
「ととのう」の四緑木星が定位置の場所に本命星が巡ったタイミングで、
日では「大変化」の五黄土星が月で巡っている位置で、
「大衆」の二黒土星が定位置の場所に本命星が巡ったタイミングでした。
後付けではありますが、やはり運勢って面白いですね。
このタイミングで起こるべくして起こっているんだなと、改めて思います。
ここで一旦プライベートからお仕事での運勢の動きも見ておこうと思います。
(今回はこのまま最後まで一気に書き上げますよー!)
2015年、製作会社を設立
・(2015年乙未)七赤金星が離宮回座
会社設立年は本命星の七赤金星が九紫火星の定位置に巡ったタイミングでした。
九紫火星といえば「火」の星。
何事にしろ「スタート」のタイミングを良いタイミングにする事は
その後の展開を吉に導くための必須条件です。
九紫火星は九星で言う所の季節で言うと夏、1日の時間で言うと正午、
「太陽が燦燦と照り付ける」イメージのタイミング。
ただ注意しておきたいのは、太陽が燦燦と照り付けると同時に切り替わりのタイミングでもあるという事。
九紫火星には「火」から連想できるように、
パッと燃えるけれど、サッと消えるというような
意味合いもあります。
この意味合いを良い意味合いとして使えるか否かがカギとなるでしょうね。
あくまで九星の、しかも年の星回りだけでの解釈ですが。
でも、仕事内容的に考えたら継続というよりも
常に「終わりと始まり」と繰り返すようなものだと思うので、
そう考えると九紫火星に巡ったこのタイミングで経営者としてのスタートを切ったのは
九星の中で選ぶとしたら一番良かったのかもしれませんね。
2018年1月31日、36年間所属していたプロダクションから独立
・2018年は本命星が二黒土星の定位置にいるタイミング。
※立春前なので2017年の九星になります。
・1月は六白金星の定位置に巡っているタイミングで、そこには暗剣殺という凶星付き。
・31日も月と同じく六白金星の定位置に巡っているタイミングで暗剣殺付き。
星の廻り、月と日の凶星の巡りを考えると表面上は「安定」「継続」という感じで
良い関係性をこれからも築いていくようなタイミングでの独立と考えられますが、
円満というのはちょっと違うかも?という感じがします。
そして最後にもう一つプライベートを。
2018年2月1日、俳優豊原功補との恋愛関係を公認
・2018年は本命星が二黒土星の定位置にいるタイミング。
※立春前なので2017年の九星になります。
・2月は年で二黒土星が巡っていて六白金星の定位置、そして暗剣殺という凶星付き。
※立春前なので1月の九星になります。
・1日は月で六白金星が巡っていて大変化の五黄土星の定位置。
暗剣殺は外側からの攻撃のようなイメージなので、
「交際発覚」や、周囲からのバッシング的な事があったのかなと考えられます。
年で「大衆」の二黒土星が巡っている場所だったので「みんなにバレちゃった!」という感じだったのかな。
2月1日は運勢的には1月のほぼラストの日にあたるので、
おそらく1月に入って暗剣殺の作用が起こって「バレちゃった!」みたいな事が起こったのかも。
その前の月、12月は本命星が真ん中に巡っていて、ここは年では一白水星が巡っていたので
一白水星の「隠す」作用が起こっていたと考えられます。
そうなると12月までは隠せていたが1月(正確には1月5日)以降で公認せざるを得ない事が起こったのかも。
公認後の付き合い方などは、まさに七赤金星の人っぽいなと感じました。
私自身も本命星ではないですが日命星に七赤金星を持っているので、
理解できなくはないなという感じでした。
以上、小泉今日子さんを勝手に鑑定してみました^^
九星だけで考えてみるのも面白いという事を改めて実感。
今後もまた書いてみようかな。
もっと簡易的にして^^;