賢くかわいく愛される
男のホンネを翻訳する占い師
柳川ナミです。
来月で結婚して9年になります。
結婚前に同棲してたので
そこから考えると、約10年。
こないだのティータイムはロールケーキ
そのことで旦那と話していて
旦那からこう言われました。
旦那
「この10年、
大きなことがあったわけじゃないけど
あなたといるおかげですごく世界が広がった感じやわ。
めっちゃ頑張ったとか
なんか乗り越えたとかじゃなくて
幸せに過ごしてたら、全然違う世界になってたな」
普段選ぶものがちょっとずつ変わった。
行動もちょっとずつ変わった。
住む場所、
着るもの、
食べるもののスタンダードが
10年前とは格段に変わった。
例えば、
旦那は付き合った当初のデート
ジャージ(本人曰く、オサレジャージ)で着た。
今聞いたら、
「あれはデートに着る服じゃないなー。
子供の野球とかを見に来てる親が着るやつやな」
らしい。(笑)
行動範囲も広がった。
ライブのために国内なら
ぴょんと旅行に行くようになったし、
以前は行かない海外にも、一緒だから行くようになった。
こんなお店で気負わずランチできる人じゃなかった!
私
「この10年一緒に成長してくれて
ありがとうございます。
私もあなたがいなかったら
こんなに世界を広げることはできなかったよ」
旦那
「そうなん?」
私
「そうよ。
あれやりたい!ここ行きたい!
わー!!ってやってたら付き合ってくれたからよ。
あなたが止めたら、やらなかったことたくさんあるよ」
でも、
着物はどちらかが止めてたら
今頃車が何台か買えてるね(笑)
とか言いつつ。
こんな10年を過ごしてこられたのは
お互いの人との接し方のベースが
同じだからなんだよね。
わざわざ言葉にしない
暗黙のルール。
それは、
幸せは
二人の掛け算♡
ということ。
私のやりたいことの、
やりたいレベルが5だったとしても
旦那がそれに対してマイナスなら
二人の気持ちを掛けたら、それはマイナスになる。
どちらかが我慢して
マイナスな気持ちになることなら
家庭としてはマイナス。
だから、それをそのまま選ぶことは
基本的にはしません。
どうしてもしたいことなら
マイナスを覚悟でやることもあるけど
マイナスをプラスにするために話し合う。
そういうことを
絶対にするんだよね。
そのうち、
旦那が嫁の熱意にほだされて
マイナスだった意見が1くらいになることはある(笑)
だけど、
どうしてもどうしても
折り合いがつかないような、
どこをどうしてもマイナスになることは
やっぱり無理に選ぶことはしないんだよね。
そこまでして意地を通したいなら
一緒に生きるか
意地を通すか、という天秤にかける。
そうなったときに、
一緒に生きる幸せよりも取りたい意地は
お互いに一度もなかった。
相手に無理や我慢をさせること、
相手の心を殺してまで意地を張ることは
自分にとって
ちっとも幸せじゃないからです。
旦那と私は、
あなたとわたしというお付き合いの関係じゃない。
お付き合いは
I とYOUだけど、
結婚して家庭を持つことは
WE だと私は思っています。
だから、
どちらかの気持ちを見ないのは
違うんだよね。
二人の気持ちの方向が一致しないことは
選ぶことではない。
だいたいね、
本当にやりたいこと、やるべきことなら
反対されるわけがないんです。
自分の心が揺れていたり
固まり切ってないから、反対されるだけ。
反対されるのは、
心配されているだけなんだもん!
もう一度自分に向き合って
考え直す必要があるよって教えてくれてるだけ。
その前提で話をすると
わざわざケンカをすることがなくなるよ。
せっかく二人で生きるんだったら
一人ではできないくらい大きく幸せを増やしていこう。
幸せは二人の掛け算だから
それを楽しむ人が増えてほしいな
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