恋愛は自分らしく生きるための
人生の踏み台
柳川ナミです。
昨日の夜ふと
「怖いことって、
望みを知るためにあるんだな」
って浮かんだんだよね。
怖いことって、私の場合
本当はやりたいことへの近道です。
ちょっと前までは
私にとって罪悪感っていうのが
やりたいことの道しるべでした。
罪悪感を感じるってことは
”本当はやりたいけど
良い人ぶりたくて
自分にやらないを選ばせようとしてる”
ってことだもの。
だから、罪悪感が出たなら
”やる”を選ぶようにしてるんだよね。
だけど、まあ表面的な
罪悪感はだいたい出尽くしまして。
今もないわけじゃないけど
罪悪感が重たいほどのことはない。
脳みそが
罪悪感の正しい扱いに慣れた
んだろうね。
ダメだって止めるんじゃなくて
「これはやりたいことだ」っていう
本来の気持ちを選ぶことに慣れた。
次が、
「怖いことを選ぶ」なんだと思う。
生き物としての恐怖を
感じることじゃないですよ！！
治安の悪い地域で夜道を歩くとか、
そういうガチの危険に身をさらすことじゃないからね！
思考が怖いと感じて
ストップさせること、
そのリミッターを外していくってことね。
怖いって知らないことなんだよね。
知らないことだから怖い。
じゃあ、怖くなくするには
知るしかない。
だから、
”怖いからやる”を選ぶんだよね。
どうなっても自分は大丈夫！って
信頼していたら、
知らないことを知るのは
好奇心が湧くことでしかないもんね。
自分を信頼できていれば、
「やってみたらどうなるだろう？」
っていろんな挑戦を自分にさせてあげられる。
そこで得る経験をすべて
良いことであっても悪いことであっても
自分の力に変えられる。
その前提条件が自分への信頼だから。
この挑戦、
すればするほど自信がついてくるよ。
自分の世界が広がっていくよ。
子供のことを心配して
何もさせない親よりも
子供のことを信頼して
危険がないかは確認しつつ
見守ってあげる親の方が、子供はいろんなことを身につけるでしょ。
自分だって、同じなんだよね。
ある程度の年齢を超えたら、
自分を育てるのは自分です。
そのための行動を選ぶのも自分。
そういえば、
セッションにいらっしゃる方で
「ナミさんが怖くてなかなか
申し込めなかった」
「見透かされそうで怖い」
という方がときどきいらっしゃいます。
そう言ってくださる方ほど、
覚悟ができてきてくださるので、変わるのが早いです。
見透かされそうで怖いって、
もう、さっさと飛び込むしかないやつね！（笑）
自分だけで難しいなら、
そのための環境に
飛び込むことを選ぶのも自分
怖いと思ったらやるって、
ある意味わかりやすくて簡単だよね！
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