ハッピーの病気のこと
2010年10月17日(日)
今日、ハッピーが動物病院で骨腫瘍と診断されました。びっくりです。
一週間前ころから、右後足を浮かすようなしぐさをし、立ち止まっている時に、震える
などすることに気がつき、
捻挫でもしたのか心配しましたが、年齢からくる筋肉疲労かなと思っていましたが、
今朝の散歩ではいつものように引っ張りもあったのですが、家に着いてビッコをひき
ましたので、病院へ行ってきました。
レントゲンの診断結果は「骨腫瘍(骨肉腫)」です。
治療は足の切断しかないとのこと。
年齢のこともあり、今日は家族会議しますと帰ってきました。
家族会議では、最善手は「精密検査後、転移が見つからなければ、足切断してで
も、ハッピーにがんばってもらう」ことに全員賛成。
昨年の夏に、乳腺腫瘍の診断で、手術し、完治したと喜んでいましたが、今年の夏
も、今までもあったのですが、定期的に嘔吐、下痢の発生で何か異変を感じてはい
たのですが、消化器系で、まさか骨の異変とは。
来週に、精密検査と手術を覚悟
転移がなければよいのですが・・・・・
月曜は病院が休みなので、火曜日に、今後の方針を伝えることにしました。
多分、水曜日に精密検査し、その結果から、手術できるようであればお願いしたいと
思っています。
イングリッシュセター ハッピー
イングリッシュセッターのハッピーを中心に、我家の犬生活を記録していきたいと思います。
9年前の11月に中日新聞の夕刊のプラッツという名の情報ひろばの里親募集欄に里親募集の広告
「イングリッシュセッター里親募集、推定六歳、散歩の時のひっぱリ無し、、性格はとっても良いが、器量は悪し」
目ざとく見つけたママが、遊びにきていた長野のおばあちゃんとシェルティーのチェリーとラブのエルとでお見合いに出かけました。
おばあちゃんは「こんな、痩せていて貧相な犬はやめたほうがいい」との意見
ママは、「性格はとっても良い」に一目ぼれ、
早速、家族で迎えに管理センターに行きました。
ハッピーはお世話していただいた、センターの職員の方と別れるのがいやだと、
こんにゃくになって抵抗してみました。
すぐに、我家の一員になることができました。
いぬいぬ
我家の犬との出会いは17年前に、家を新築してから始まりました。
最初に迎えたのは、シェルティーの「チェリー」
何もしつけしたわけでもありませんが、そのまま、誰にも負けないセラピードックにな
りました。
翌年、チェリーが1頭では留守番がさみしいと、ちょっと大きめの犬として
ラブラドールの「エル」を迎えました。
イングリッシュセターの「ハッピー」を保護センターから。
同じく、ミニチュアダックスの「夢」は我家の4頭が公園で散歩していた時に、
吠え掛かってきた、捨て犬を保護して我家の家族になりました。
いつも一緒、旧5頭の生活を楽しんでいました。
愛とチェリーは、晩年は足の衰えもでてきましたが、昔風の乳母車に乗せて
みんなで散歩が我家の散歩スタイルでした。
08年に、2月に愛が推定で14歳で。
4月にチェリーが15歳と7ケ月で。
11月にエルが14歳と9ケ月で。亡くなりました。
今も生き残っている、ハッピーと夢の2頭に、それから新たに加わった3頭
の新5頭の生活をつづりたいと思います。