(1)お揃いのユニフォームを着るのは楽しい
介護のユニフォームというと、どうしてもポロシャツにズボンというイメージである。多くの会社が色は違えどそんなスタイルである。会社によってはカッパ、ブルゾンも支給している所もあるが、なんというかサークルでパーカーやトレーナーを揃えるのと変わらない。なんか、所属している所のお揃いのユニフォームを着るのは楽しいのだろうと思う。
(2)お洒落で良い仕事が出来るなら
昔だが、女子高生の制服ガイドなる本があった。制服をイラストにしてあり、おそらくそれを見て学校を選ぶ人はいたと思う。その時期からか、セーラー服ばっかりだった制服がブレザーが増え、今は同じような格好をしている。それが流行りなんだろう。
勿論、お洒落な物を着てテンションが上がるというならそれに越したことは無い。
経営側もそうした考えのもとで取り入れたものだろうと思う。
(3)所属意識を考える。
もう一つ重要なものは、「変な行動をしない」という事だ。どんなお洒落なユニフォームを着ていても、例えばヘルパーだったら自転車の乗り方が荒いとか、ファミレスで利用者の悪口を言いながら騒いでいるとか、そうした下品な行動をしていてはお洒落なユニフォームも台無しである。
やはりその職場に恥をかかせないというか、あの制服着ている人はマナーもいいし、さすが介護の人だねと言われるような行動を期待したい。