今できることを全力でやる | ケアマネ時々卓球、時々その他

ケアマネ時々卓球、時々その他

仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

(1)まさに正論

この有吉氏の言葉、テレビで見た。

彼は毒舌だったり、あだ名をつける事で知られていると思うが、この時は野呂さんがアイドルとして良い仕事が来ない、パチンコの仕事くらいしか仕事が来ないという事を番組で言っていた時に有吉氏が「じゃあ、そのパチンコの仕事を全力でやれよ」と言っていた事だ。彼女もそれを理解し、「その通りだと思いました」と返しており、まさに正論だった。

 

(2)人を使うという事

いつだったか、若い人と話をしていて将来どのようになりたいかと聞いたら「軍師になりたい」と言っていた。単純に人の上に立って采配を振るいたいという事のようだった。

しかしその彼、どう見ても頼りない。

頼りがいが出来るまで、下積みが出来れば良いが、そういう苦労を知らずに人の上に立つという事はそもそも難しい。

何といってもその人が自分よりも目上の人だったりもする。自分よりもしっかりしたり、弁の立つ人かもしれない。

 

人の上に立つというのは、ただ威張るだけではない。

そして自分が楽をすることではない。

 

何よりも部下の全責任を負う覚悟が必要なのだ。

 

(3)評価は自ずとついてくる

仕事でも何でも評価されるというのはいくつかパターンがある。

一つは周りが評価してくれるというもの。

もう一つは自分から高い評価をしてくれる所に行く事。

 

それでも自分に実力が無ければ高い評価はしてくれない。

 

やはりどこかで評価しれくれる場面を待つ、その為に地道な努力が必要なんだろうと思う。