好きでもない相手と付き合う | ケアマネ時々卓球、時々その他

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仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

(1)男女の仲はいつ深まるか分からない

男と女の仲、そんな事がと思いながら全く縁が無いと思っていた人と付き合った経験がある人はいるだろう。

好意を寄せるというのは、たとえそれが既婚者同士でもあると思う。それをどのように展開させるかはその人たち次第だと思うけど。

 

この記事では好意を寄せていない、好きでもない人と付き合ったという事。

おそらく好意というのは両方向に思い合うよりは最初は片方からの一方通行が多いだろう。それとひょんなことから付き合う事になったりとか。要は「出会い」というのは何処に転がっているか分からないし、付き合うきっかけというのも何かのハプニングでというのは十分考えられる。

 

(2)恋人が出来るという事は嬉しい

今思うのはどんな関係になっても、例えば恋人関係になったら嬉しいし、達成感もある。でもその関係を続けていくうちに相手の嫌な面も見えて、何となく疲れてしまう。又それを乗り越えると諦めたり、干渉しなくなったりと。もしかしたらそれが日常というものかもしれないけど。

 

以前読んだものに、夫婦というのは川を流れる葉っぱに似ているというものがあった。新婚の頃は川幅も狭く急で、葉っぱはぶつかり合い、もつれあいで上になったり下になったり、急な流れにもみくちゃにされる。しかし下流に行くにつれ川幅は広くなり、流れも緩やかでぶつかる事もない。もつれあう事もなければ場合によっては距離も出来るなんて言う事もあろう、というものだ。

 

(3)仲は育むもの

だから「出会いは最悪だった」という人も、時間がたてばこんなものかとうまくやっている人もいる。どんな出会いでもそれを育むことが出来れば添い遂げられるというものだろうと思う。

 

そんな人生は幸せなのだろう。