女の価値をバランスシートで考える。 | ケアマネ時々卓球、時々その他

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仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

(1)価値を考える

かなり美人な女性が掲示板で以下のような質問をしました。
「私は、ルックス、いい趣味、センスがあるし、よい家庭に自分がふさわしいと思うから、年収5,000万円以上の男性を探しているんです。」

そこにJPモルガンのCEOがこう回答しました(実際はNYCのバンカーらしいですが)。
「私は年収5,000万円以上なので回答します。正直、あなたがお金持ちと結婚するのは難しいでしょう。あなたは自分の”美”を提供します。一方私は”お金”を提供するわけです。つまり、あなたと私が結婚するということは、あなたの”美”と私の”お金”を交換することに他なりません。ただこの場合、あなたの”美”はこの先衰える一方です。それは誰もが老けていくものなので避けられません。一方、私の”お金”は普通に行けば今後も増えていきます。つまり、あなたの価値は下がる一方なのに、私の価値は上がっていく。結婚は長期的なものなのでこれでは対等なトレードではないですね。だから、あなたを”レンタル”することはあっても、”結婚”することはありませんね。」

 

(2)美という「流動資産」

最近はある程度の年齢でもきれいな人は多い。しかし若い時から比べると残念ながら美は長期保有は出来るものではない。つまりアピールポイントとなるには時間が限られてくる。そうなる美しいという点で条件を付けて結婚相手を探す云々となると、妥協点を見つけるテクニックも必要となってくる。

それに美人という一点だけを持つのであれば、男は何も結婚相手として選ばない。付き合うだけとか、最近ではレンタル彼女なのていうのもある位だ。ましてや昔から美人は三日で飽きる。ブスは三日で慣れるという。男が結婚相手に選ぶのは顔だけではない。

 

(3)女性の固定資産

では女性の固定資産とは何か?

「知識」「教養」「家事」などといった内面の事だろうと思われる。

流用ものだが、このバランスシートは的を得ていると思う。くだらない自分磨きなるものは男にとって「負債」でしかない。

やはり一緒にいて居心地の良い相手と結婚したいものだ。