ケアマネの話を聞いてくれ!~その1 | ケアマネ時々卓球、時々その他

ケアマネ時々卓球、時々その他

仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

 

ケアマネという仕事は介護チームの核であり、利用者にとっては身近な専門家であり、という立場である。その中での違いは、他の訪問介護やデイサービスなどは複数人でかかわる事が多いのに対し、ケアマネは一人で対応することが多いという事。そして、介護サービスは自分の行っているサービスに全力を注いでいる一方、ケアマネは全体を見るという利用者だけでなく、介護サービス側のコントロールも必要という事だろう。

 

ケアマネはそうした立場から勝手に孤独を感じる人もいるようで、こういうざっくばらんな環境でまったり話したいという人もいれば、ケアマネがどれくらい大変なのか教えてやる!という人もいる。

 

おそらく同じ立場での話し合いだから、穏やかに出来たことと思う。と同時に愚痴の言い合いやら傷の舐め合いだったりと生産性のないものであったかもしれない。

 

それでも普段言えない事を言える環境というのはありがたい。

 

今回は穏やかに話が出来たケース。

明日は全く穏やかに出来なかったケースを紹介しようと思う。