頭の良い人は「和を以て貴しとなす」 | ケアマネ時々卓球、時々その他

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【「頭がいい人」の特徴】

  1. 頭がいい人は、「賢いふり」をしない。「賢いふるまい」をする
  2. 頭がいい人は、「賢いふり」をしない。「知らないふり」をする
  3. 頭がいい人は、「勝ち負けを気にしながら」話さない。「相手の想いを想像しながら」話す(文中より)
 
最近、討論番組を見ていると、知識人なんだろうけど論破とか、相手をやっつけること以外しか考えていないように思う人が多い。自分の意見を通すためなら相手の人格を攻撃し、過去をほじくり返し、話に割って入り、挙句の果てには失礼三昧。
 
負ければもちろん悔しけれど、こんな奴と話してもしょうがないやと思えば気も楽になる。
 
戦うべきはそいつではない。
あなたの頭脳はこんな奴に使うべきではない。
 
そもそも討論番組は口喧嘩のゲームだと割り切るべき。
内容がためになるとか考えないほうが良い。
 
それで、実生活での場面だけど
やはり、負けるのが悔しい奴はわんさかいる。
そこは自分に足りていない所だと素直に受け取って、切磋琢磨する人はいないわけではないが、素直に感情に表さない。
 
多分損しているよな。
 
仲良くなるという事は相手に対して優位に立つことではなく、お互い切磋琢磨できる関係であること。
 
頭の良い人は「和を以て貴しとなす」なんだろうと思う。
私にはまだまだ遠いけれど。