「物理的に人と人との距離が隔てられた「孤独な状態であること」と、心に「孤独感を抱いている状態」は、根本的に違うのです。」(文中より)
まあ、そうでしょうね。
特に孤独感と言うのは孤立という言葉に置き換えてもいいかもしれない。
簡単に言えば、誰からも相手にされない、無視される、空気のような扱いをされるとかかな。
逆に言えば存在を認められていないという事。
これも承認欲求の一部なのかもしれない。
それで記事にはいろんな対処法が書かれており、基本的に反論はない。
しかし、強いて自分の事で言えば、「相手に過度な期待はしない」という事かな。
必要があればそのような場面はあるだろうし、必要が無ければ去るのみ。
それこそ相手目線でなく、自分目線で良い。
自分の居場所は自分で作るものだし、時が過ぎてそこが自分の居場所で無くなったと思えば違う場所に行けば良い。
おそらく去られた奴は色々と言うだろう。
だってそこにいたくないという事はその場を否定されるようなものだから。
でも言わせておけばいい。そんな事を言うやつがいるところから卒業するという事でいいじゃん。
おそらくその居場所を作る努力は続く。そして運もある。
人生全てが順風満帆ではない。じっと時が過ぎるのを待つという事もある。
とにかく焦らない事。