人間関係は必要なだけで良い | ケアマネ時々卓球、時々その他

ケアマネ時々卓球、時々その他

仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

自分でも思うが無駄と思える付き合いは山のようにある。

 

記事から挙げる。

1:無理して話を合わせないといけない相手

最初は緊張して自分を出せないが、徐々に打ち解ければ仲良くなる人もいる。そして、仲良くなった、親友だ、と思っていても、環境が変わればそう思わなくなることも多々。

2:嫉妬したり、されたりする相手

会社でもスポーツでも、自分よりも上とか意識する場合か。勿論、お互いが成長出来れば良いが、人より上にいたいと思うのも当然。

3:一緒にいると堕落する相手

得にネガティブな人といると、自分も暗くなる。

中学の同級生をケアマネとして雇ったことがある。中学の頃は真面目な人だったが、雇ってみると自分勝手でケアマネとしても無責任。しばらくして辞めたが、いて良い人ではなかった。

4:自分を利用してくる相手

自分には一番多いタイプかもしれない。「お前は福祉の仕事をしているから、人の世話をするのが好きなんだと思っていた」と何でも便利屋のごとく使ってくるやつがいた。当たり前だがこちらとしても気分が悪い。

 

生きていくうえで苦労はつきもので、特に人間関係の苦労は本当に絶えない。

子供の頃は仲間に入れないとそれがストレスだし、社会人になったら話したくもない人と話さなくてはいけないストレス、趣味の場でもすべての人が気が合うとは限らない。

どんな人間関係の中でもストレスなくいられればいいが、それは同時に他人に気を使わせている事も多いと思う。

 

先日、友人が言っていたが「薄皮饅頭くらい薄い人間関係」と我っていたが、人付き合いが苦手な人ほどこの考えはあってよいと思う。

 

今は仲間づくりしなくても、何とかなるものだから。

 

という事で今日も断捨離しようと思う。