保険料とか税金とか
普通徴収と特別徴収がある。
普通徴収・・・納付書を送付して自分で振り込むこと
特別徴収・・・事業主が従業員に代わり、給料などから天引きして支払うこと
つまりは納税の義務があるんだから、自分で払うのが普通だ!という考え。
でも、それでは払わないやつもいるので、税金なんかは事業主が払う仕組みになっている。
でもそれは特別なんだって。
ただ、介護保険料や年金
自分は将来お世話にならないから払わない、という人もいるらしい。
しかし、今の生活に余裕がなくて払えないという人もいる。
そういう人に、払う必要性をキチンと説く人が必要だと思う。
何が普通で、何が特別か
それは制度を決める人が名付けたものだが
払う人の普通と特別が
必ずしも一致しているわけではない。