よく言われることだが、ケアマネは国家資格ではない。各都道府県が定める公的資格である。
ちなみに福祉に関する国家資格は社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士である。
しかし、この資格は名称独占の資格である。
つまり、介護福祉士でございますとは名乗れるが、介護福祉士でなければ介護の仕事ができないわけではないということ。
なので、私個人としてはあまり魅力を感じなかった。
もちろん、取っておいたほうが絶対良い。
でも、どうせ勉強するなら独立できるケアマネの資格を取りたかった。
そして、今は独立の居宅介護支援事業を一人で行っている。
介護の仕事を一人で独立して行う。一つの夢を叶えることができた。
さて
そのケアマネが国家資格に、ということだが
もちろん、そうであればそれに越したことはない。
そして今までの福祉の国家資格と意味合いが違ってくる。
ケアマネ業務として、業務独占の資格となる。
国家資格って、なんか良いよね。
個人的には今と何ら変わらないと思うけど。
