介護とは、いつ終わるか分からないもの
ボケたり、易怒性(怒り易くなること)が高まったり
要するに面倒くさい人
でも自分の親、しっかりしてもらわなければ。
親から見れば自分の世話は子供がするもの
要はお互いに嫌なことを押し付けあって
結局は何か強みがあるほうがマウントを取って屈服させる。
だから、この介護生活がいつまで続くのかと
早く終わる日を指折り数えている人は多いと思う。
高齢者はそうした厄介者にならないように
介護する側はその時間は親との最後の時間になるので思い出を嚙み締めながら
その時間を過ごしていければ
「老いては子に従え」というのは
介護という言葉がない時代からある知恵
つまり介護はいきなり始まるのではなく
親子という関係が始まってから
すでにスタートしている
それがどのような関係になるかは
その家族次第
