訪問介護を行っていた時に外国人を雇っていたことがある。
この記事のように制度として受け入れるのではなく、日本に住んでいる外国人がヘルパーの資格を取って、就職紹介で面接に来て、実際に採用した。
ヘルパーで必要なこと
自転車に乗れる
記録が書ける
ヘルパー業務が出来る
など、様々な条件はあるが
まずは真面目に働いてくれることが一番。
あと、気遣いとか
そのあたりは日本人でも同じ。
要は人という事だから。
ただし
日本人がやりたがらない仕事だから外国人を受け入れるという発想は失礼以外何物でもない。
勿論、そうはいっていられない現状も十分理解したうえでのことである。
人生の最後だから、良い人に世話してもらいたいという事は当たり前としても
もし、日本人がやりたがらないというネガティブな発想だとしたら
介護って切ない業界だなと思う。