一昨年からフォアを表ソフトラバーに替えた。
勝てるようになった、負けるようになったという目の前の事象はともかく
今の裏ソフトラバーというのが如何に優れているかが分かる。
にも拘らず、ミスが多かった。
なぜか?
やはりボール感覚なのだろうと思う。
卓球というのは気軽なスポーツであり
体をしっかりと使わなくても
何となく出来てしまうスポーツではある。
勿論、体をしっかりと使う事はマストだが
趣味で続けている人にとって学生のような
チャンピオンスポーツをやる感覚での練習は
耐えられるものではない。
楽しく上手になる事。
これが王道になる。
そこで
最近は両面極薄の表ソフトラバーで打つ練習を取り入れている。
本当は木べらで打つのが良いが、他の人に何をしているんだろうという好奇の目で見られるのでやらない。
これだとごまかしがきかない。
ボールコントロールもさらに難しい。
その効果については後日。