昨日から4月になった。
我々介護事業者にとっては改訂の月になってしまった。
単位・料金・サービス時間など大幅に変わる。
まさに死活問題だが、全て解決方法があって、方針を立てられてこの4月を迎えたわけではない。
むしろ分からないまま、見解が示されていないまま突入してしまった。
介護現場の混乱を報道される事はまったく無い。
我々以外、危機感や不安感を訴えるものもいない。
我々現場も諦めてしまっているかのよう。
そして、声を上げて目を付けられるのを恐れている。
それに、声を上げてくれる人、自分のために犠牲になってくれる人を探している。
いや、押し付けようとしている。その上で自分はその勝ち馬には乗りたいと思っている。
この期に及んでそんな悠長な事をいっている場合じゃないと思うんだけど。