フォトグラファー・じてんじゅんこです
「写真を残すということ」のテーマで書いています。
「写真を残す」ということ③写真を残したからこそ知りえたこと〜
「写真を残す」ということ④ママも今の自分を残してね。
「写真を残す」ということ⑤見るたびにさらに幸せになる
「写真を残す」ということ⑥生きた証
「写真を残す」ということ⑦なんでもない日常こそが宝物だったりする!
「写真を残す」ということ⑧小さな幸せを繰り返し感じられるということ
「写真を残すということ」⑨まだ見ぬ赤ちゃんへの想いを写真に残そう
あなたは写真を撮る時にどんなことを思って撮りますか?
「あ、かわいい!」
「きれいな景色!」
「おいしそう〜」
「みんな揃った記念に」
…一眼レフであれ、スマホであれ、シャッターを押そうと思ったのには無意識のようでいて理由があります。
「撮ろう」と思った理由。
自分の記録として撮るか、誰かに見せようと思って撮るか、によっても違っているはずです。
「なにも考えずに撮っている」と感じたら…
こんなことをちょっと意識してみてください。
自分は何が好き?
自分は今何に感動した?
自分は最初にどこに視線がいった?
そのもの(被写体)のどの部分を写真に残したい?伝えたい?
ただなんとなく、ではなく
自分で「これ!」と選んで決める。
これを意識するだけで写真がすっごく変わります!
今まで無意識だったことが、意識することでそれらに気づき、自分のことがわかるようになってきます。
自分は何が好きで、何をしたい(撮りたい)か。
どう魅せたいか
どう伝えたいか
どう生きたいか(撮りたいか)
「写真を撮るのは人生と同じ」
そういった意味でね、
写真を意識して撮るようになると普段の生活でも
写真で言うシャッターチャンスをつかみやすくなるのかな、と思います。
「今、ここ」がわかりやすくなる。
そして意識して撮った写真をあとで見ると、その時感じた自分の気持ちごと思い出されますよ^^
もし今、好きなことや自分のことが自分でよくわからない…
なんて方には写真を撮ることをおすすめします。
もちろんスマホでもOK!
そしてたくさん撮ったらそれをぜひみてください。
そうするとね、
あ、私食べ物ばかり撮ってる、とか(笑)
こどもばっかり撮ってるとか、
キラキラしたものが好きなんだな、とか
いろいろわかります。
そうやってちょっとづつ、
写真を通して自分と向き合ったり、自分を客観的に見れるの楽しいですよ♪
撮った写真から自分をみつめてみましょう。
そこにあなたの大切なものがきっと映し出されています。
その時と共にあなたの想いも残そう。
マタニティーフォト・授乳フォト撮影
家族写真出張撮影について
【お仕事用お写真】
◆サロン編はこちら
◆セミナー・講座編はこちら
◆イベント・交流会・パーティ編はこちら