世界で一番住みやすかった都市 | カイとわたしの場合~オーストラリアx自閉症xシンプルライフ

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高校生になった自閉症児カイと、シングルマザーのわたし。オーストラリアはメルボルンにて、ふたり暮らし。そんな私たちの毎日を綴っています。

ちゃんちゃかちゃかちゃか♪
3分クッキングのお時間です。
 
準備するのは、先日の『無添加調味料レシピ本』に載っている「コリアンダーチリソース」とアボカド。
 
 
1)ソースとアボカドをつぶしながら混ぜてワカモレを作ります。
 
2)焼いた魚の上にワカモレを乗せます。
 
3)できあがり♩
 

(全体的に緑色のプレートw)
このワカモレ、コリアンダーチリソースが常備されていれば本当に一瞬でできちゃう。だけどめちゃウマ!!!これはハマる~~

コリアンダーチリソースは一度作ったら10日くらい持つそうなので、時間のある時に作っておくと便利です。
 
ワカモレ乗せ白身魚のムニエルの作り方は、この動画を観てくださいねラブ
 

このレシピ本の調味料10選を使うと、ほんとに毎日の食事の準備が楽になります。
他にもいろいろ作ってみましたよ~
また少しずつアレンジ紹介していきますね。
 

 
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さてさて、先日の記事でも少し触れましたが、今日でメルボルンはロックダウン通算200日だそうです。
 
いつの間にか、一年の半分以上の期間を引きこもって過ごしていたんですね滝汗
 
そんな記念すべき?日ですが、本日の感染者数は57人。
あと2週間でこの数字は落ち着くか、どうか?
(このうち40人以上はすでに隔離中だったらしいです)
 
 
2回延長となったロックダウン6.0、今では6.2となってますが、ちょうどあと2週間後まではロックダウンが続くことは決定しています。

そこで無事終了となって、自由に外出できるようになるか?
それともさらに延長か?🥲

 
ロックダウンが終わった時には最低でも9月になってると気づいて、一瞬くらっとしました(笑)
 
 
ちょうど昨日自分のフェイスブックに5年前の今日の投稿が出てきて、その時にメルボルンが6年連続で「世界で一番住みやすい都市」に選ばれたという記事をシェアしていました。

 
そういえば、数年前までは、メルボルンって世界一住みやすい都市だったんだっけ😮
 
 
このコロナの諸々でランキングも変わっているだろうなと思い、今年のランキングが気になってググってみたところ・・・
 
こんな結果だったそうです。

 
The Top 10 Most Livable Cities in the World (2021)
 
1. Auckland, New Zealand
2. Osaka, Japan
3. Adelaide, Australia
4. Wellington, New Zealand
5. Tokyo, Japan
6. Perth, Australia
7. Zurich, Switzerland
8. Geneva, Switzerland
9. Melbourne, Australia
10. Brisbane Australia
 
 
かつて毎年のように「世界で一番住みやすい都市」に選ばれていたメルボルン、今年は9位になっていました。
 
でも、まだトップ10なんですね!
 

1位はNZのオークランド。なんかわかる。
で、2位が大阪なんだ~~って、ちょっとびっくり👀
 

そして、今年はメルボルンの代わりにアデレードが上位に!
アデレード(SA)はロックダウンも最低限で、うまくコロナをマネージしています。
 
 

こうやって見ると、4つの国の都市だけでトップ10独占しているんですね。
 

NZ、日本、オーストラリア、スイス。
 

オーストラリアも、なんだかんだで4都市も入っている。
 
 
ロックダウン続きで国境もなかなか開かないし、こんなところ住みたくない!ってなるのかと思いきや、まだまだ世界的には住みやすい国ということなのですね。


ちなみに、この調査は世界140都市について、政治的安定性、社会的安定性、犯罪、教育、健康医療制度の利用しやすさなどの項目を評価し、順位付けしてるそうです。






 
ということで、メルボルンは「世界で一番住みやすかった」都市(過去形)になってしまいましたが・・・

まだトップ10には入っているという奮闘ぶりでした。
 
このコロナ禍から状況が落ち着いたら、再びランキング上位に入れる日は来るのでしょうか。
 


 
 
とりあえず、今はただ黙々と生きて、目の前のロックダウンの日々を乗り越えてゆくのみです🙏🏻