ブログお久しぶりです
いつもFacebookやInstagramが多いのですが、丁寧にお伝えするのにはやっぱりブログがいいですね
この頃はコスモスの時期が長いなぁ〜
11月の終わりに撮影したものです。
骨折から早くも1年が経ちました。
手術した時に骨の周りに、釘やワイヤーで固定して骨を支えてました。
その釘を11月29日(水)に抜く手術をしました。
カラダって故障してる時は支えている釘などは異物とみないのですが、治ると異物とみて、外に出そうとするそうです。
主人は肘を骨折した時にやっぱり釘で固定、1年も過ぎた頃には痛い痛いと叫んでました
肘を曲げるとネジのようなものが皮膚から飛び出しそうでした。病院に行ったら即入院、手術をしました。
「記念の釘」と今でも大切に持ってます
29日の7時までに朝食を済ませ、お風呂に入ってから
病院に行きました。
病室に入るのにはインフルエンザとコロナの抗体検査があり鼻の奥に長〜い綿棒を突っ込みます
恐ろしくて看護師さんに何回も笑われました。
検査の結果が出るまで15分程かかります。
一人空間で待たされる間、鼻をいじららたのでくしゃみの連続でした(笑)
何もないことが分かり、病棟へと上がりました。
点滴を開始して手術を待ちます。
すぐ終わると分かっていてもドキドキが止まりません
骨折が治ったことに感謝
支えてくれた釘とワイヤーに感謝しました
「手術室まで歩いて行きましょう」と言われ、スタスタと歩いて行きました。本当はドキドキしてるのに(笑)
手術室はとても寒く、手術台もとても細く感じました。
「そのまま横向きに横になって」と言われ、とても苦しい酸素マスクをつけられ、点滴からはとても冷たい液がカラダの中に入っていくのが分かりました。
「怖い」と思った瞬間、気がついたのは病室のベッドでした。
「終わった〜」としばらくは麻酔が効いて寝ていたと思います。
足は包帯でぐるぐる巻き🌀です
抜釘(ばってい)の痛さを舐めてました。
凄く痛いのです
たまらず注射の痛み止めを打ってもらったのですが、
効かん
でも次の日には帰りたいので、がんばれ私と何回も応援してました。
痛みにもがいてる中でも笑いを持って来てくれました
看護師さんが
「はい、これ記念にどうぞ」と骨を支えてくれていた釘たちをプレゼントしてくれました(笑)
私は痛みを堪えながら、写メを撮ったり、叔母や友達にLINEしたり
かなり痛みが紛れました。
晩ご飯は家から持ってきたおにぎりを食べました。
一つじゃ足らん(笑)
痛くてもお腹が空くぐらいなので大丈夫です
次の日待ちに待った朝ごはんです
食べれることに感謝しながら食べました。
今は病室のベッドでゆっくりしています。
お昼に点滴をして終わりです
もう二度と事故はしたくないと心に誓いました(笑)
見守ってくれた皆さまに本当に感謝致します
これで骨折のお話は終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m