最後は親の感覚が大事 | ひろっしゅ流 戦わないコミュニケーション

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【最後は親の感覚】


昨日のお題にたくさん反応ありがとうございました
すごく難しいテーマ。頭の中でぼんやりとわかっていても
きちんと”言語化”するのが難しい。
だからこそ、一緒に考えてもらいたかったので
と~っても嬉しかったですきらきら


皆さんのコメント、本当にママイキをしっかり受け取って下さってるのがわかり
安心しました~号泣


「子どもが学校に行きたくない、というんですが・・・聴く&承認をしても
 行きたがらないんです・・・ここで行かせないと”イヤなら行かなくていいんだ”
 なってしまうような気がするし、でも満たされていないサインなら
 ここでしっかり甘えさせてあげることも大切かもしれないし・・・
 どうすればいいでしょうか!?」



このような質問、一番多いんです
確かに、すごく難しいところですよね雫

でもね・・・私は子育てのプロじゃないし
児童心理学とかきちんと学んでいる訳でもないので
こういう質問されても、正直正しい答えはわからないんですわからん


基本は聴く&承認

もうここが土台、ベースです。
ここに少しずつ区別が絡んできます
まずは、きちんとベースを押さえて・・・後は
最後は親の感覚なんだと思うんです。

子育てって、数値化するコトが出来ません
「どのくらい?」と聞かれても1とか2で答えられません。

ましてや、相手のお子さんがどういうお子さんで
どういう本質を持っていて
”何”がイヤで、それは本当にそのことそのものが”イヤ”で言ってるのか
ただ、お母さんを困らせるための”アピール”で満たされない心から言ってるのか
「子どもが学校に行きたがらない」という言葉だけでは、その子のパターンがわからないし
測り知ることが出来ないのです。

私がお伝えしているコトは物事の本質&コミュニケーションの本質
それは、あくまで参考書なんです。
教科書じゃない。だから参考にしながら、後は目の前にいるお子さんの本質を
見抜いて、上手く使えるところを引っ張り出して活用していって欲しいのです!!


私たちは、学校で勉強をたくさんしてきました。
1+1=2、と正しい答え、が出ることを学んできたので
子育てになると、とたんに迷います。


ただしくやること、よりも
やりながら、何となく感覚的に”こんな感じか~”をつかんでいって欲しいのです
子どもによって受け取り方も様々な訳で(姉妹兄弟がいる方はわかるかと)
私のお伝えしたことが全て事例の通りに行くとは限りませんから雫

私たちは「学校に行きたくない」という言動の表面的なものだけを切り取って
反応してしまいます。
そうではなく、その裏にある気もちを見る、感じ取るハート(手書き)
この感じ取る部分は、私では出来ないのです。
そのヒントとなる考え方や軸がママイキにはあるんです。

残念ながら、その本質を見抜く目を養うのは
書籍を読むことだけでは身に付きません。概念として頭でわかるだけ。
やはり最後は実践、です。体験して感覚的に身につけるしかないのです


どうぞどうぞ、皆さんの中にある素晴らしい感覚を磨いていって下さい
そして、最後は親として自信を持って決断をすること(正しい、ではなく)

子育てを通して、親の私たちも一緒に成長していきましょうウィンク


さていよいよ次は・・・横峯式を斬ります(なんちゃって雫



itmaki


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