こんにちは、藤井愛菜です。

 

 

我が家に春がやってきました桜

 

息子、東大に合格桜

 

応援してくださった方々、

ありがとうございましたドキドキ

 

 

 

 

 

 

息子は、小学校受験では

難関校を3校受けてすべて合格、

5歳でしたが自分で進路を決めさせました。

 

大学受験は現役だった昨年は2校受けて

東大×、早稲田理工〇、

その日のうちに浪人すると決めて、

すぐ予備校探しを開始。

この一年努力してきました。

でも、日々楽しそうでした音譜

楽しめたからこそ、余裕を持って

受けることができたんでしょうね。

 

 

そして浪人生の今年は4校受けて

東大、早稲田理工、慶應理工、上智理工と

すべてに合格をいただきました合格

 

通算成績、8勝1敗。

一番受かりたかったのは去年の東大ですが、

この経験は息子を成長させてくれたので

とても貴重で無駄ではありませんでした。

 

 

 

 

今年の受験生たちは結構大変で、

共通テスト初日から

東大前で事件があったり、
夜中は津波警報が発令されたり、

受けたら受けたで
国語と数学の難易度が上がり過ぎて
この30年で一番平均点が低かったりと
散々な年でしたね。。

息子のお友だちも、うまくいかなくて
泣きながら志望校を変えた子がいます。

息子は英語がほぼ満点
数学1、2、物理、化学が9割
苦手な倫理政経と国語も耐えたので
去年より得点アップできました。

 

 

 

 

 

 

そして受験当日に電車が止まったり

遅れたりするのが嫌だということで、

息子と都内のホテルに宿泊。

なるべく穏やかに過ごさせました。

 

大丈夫だよ、君がわからないものは
他の子もわからないから。
深呼吸して落ち着きさえすればできる。

と送り出しました。

 

ホテルも、受験生プランで

おいしそうなお弁当を用意してくださり

気分よく出かけていきました。




親である私は、この期に及んでは
見守り、励まして、話を聞くこと、
体調管理することしか手伝えないけれど

ここまで来たら、
これまでの日々の努力に自信を持つ、
自分を信じて落ち着いて受けるのみ
です。

 

と言いつつ、私にも心の余裕がなくて
送り出した後、1教科目の感触を息子が
LINEしてくるまでは吐きそうでした。
(私がどうにかなっても無意味だけれど)

 

 

息子が受験1日目を過ごしている間、

私は映画「君の名は」に出てくる

須賀神社にお参りしていました。

 

 

 

 

 

 

その帰り、ふと見た梅の木に

かわいらしいウグイスがラブラブ

こんなのなかなか見つからないですよね?

 

 

 

 

 

 

梅に鶯と言えば、春の到来桜

相性が良く縁起が良いアップ

私もにこにこになりましたラブラブ

 

で、ホテルに戻る前に一年で一番好きな

スタバの桜シリーズを満喫音譜

さくら咲いたミルクラテとシフォンケーキショートケーキ

 

 

 

 

 

 

受験が終わってからは、発表までの間

すでにもう結果は出ているでしょうから

どうしようもないけど落ち着きませんでした。

 

息子のことが大好きな祖母は

「(発表までが)長いね~命がこと切れる」

って待ちくたびれちゃっていました(笑)

 

 

合格発表までの数日間は、

昨年落ちた時のことが何度も頭をよぎり、

ただ結果を受け止めて、おめでとうとか

お疲れさまとか言うしかないけれど、

どう言葉をかけるかシミュレーションを

繰り返していました。

 

 

 

 

そして迎えた3月12日12時。

 

みんなが殺到するのですぐには繋がらず、

スマホで開けずパソコンで見直して、

番号を見つけた時の「あった」の一言、

「よかった」と堰を切ってあふれ出した涙…

この一年頑張ったからこそだねラブラブ

 

 

そしてこれにより早稲田は、小学校から

3回連続で息子に振られました(笑)

 

私の高校時代、第一志望は早稲田でした。

残念で第二志望に行きましたが。

主人は現役・浪人と、東大が第一志望でした。

 

私たち夫婦が届かなかった夢を、

叶えてくれてありがとうドキドキ

 

 

 

 

 

 

最後の予備校の受験校決定面談のとき、

チューターさんと息子に

 

「どこに行くことになっても

 あなたの価値は変わらない。

 でも、どうせならあと数か月

 しっかりがんばって」

 

とお話したら、チューターさんも

「おっしゃる通りです」と

同意してくださったんだけれど、

これはゴールではなくスタート。

 

ここからたくさんの経験をして

楽しく人生を歩んでいってほしいです。

 

 

 

 

すごくうれしかったことがあって、

息子が「あなたを一番理解してくれてる人は」

という問いに「母」と答えてくれてたことと、

 

「こうして(勉強しなさいと言われたことが)

 ありがたかったと思う日が来るんだろうな」

って言ってくれたことラブラブ

 

 

私の子育てはもう終わりで、ここからは

人間同士としてのお付き合いになるけれど

信頼の絆は揺るがないなと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ご覧くださりありがとうございましたラブラブ