こんにちは、藤井愛菜です。

 

 

ときどき、街のお肉屋さんで、
ステーキ用のおいしいお肉を買います。


ついでに、

お店でその場で上げてもらって
メンチカツやコロッケを買って、

帰宅してすぐ食べたりします。


さくっ、ほくほく。
揚げたてってしあわせ~ラブラブ
私は家で揚げ物をしないので汗
さくほく、のしあわせは買います(笑)








男性はお肉だったり揚げ物だったり
油ものが結構好きな方が多いですよね。
逆に女性は、胃もたれしちゃうとか
太りそうだとかで避ける方もいます。


でも、油というのは細胞膜や脳にも必要、
さらにホルモンバランスを整えて
健康になるには意識してほしい
ところです。




まず、避けなくてはいけない油といえば
海外で禁止されているトランス脂肪酸を含む
マーガリンやショートニング
ですよね。
菓子パンやお菓子、アイス、カレールーなどの
加工食品によく使われています。

心臓発作やアルツハイマーの原因になり
ホルモンの生産を邪魔したり
ビタミンやミネラルを無駄遣いしたり
中性脂肪を溜めやすくしてしまうものなので
できるだけ避けましょう。

ヘルシー志向な方が引っかかるのが
ドレッシングです。
「植物油脂」と書いてあったら
トランス脂肪酸の可能性が高い
です。







体の中で作れないので、
摂らなくてはいけない油
オメガ6とオメガ3と呼ばれるものです。

体全体のホルモンバランスを整えたり
血糖値やコレステロール値の調整など
良い働きがいろいろとあるので
やせたい方も摂る必要がありますが、

現代人は二つの油のバランスが悪く
オメガ3:オメガ6=1:4
が理想とされていますが、ひどい方は
オメガ3:オメガ6=1:50
とも言われています。

外食や総菜が多い方は要注意ですよ。




オメガ6は体の中で炎症を起こして
アレルギーなどを引き起こします。

オメガ6系の油は、

・サフラワー油(紅花油)
・ひまわり油
・コーン油
・大豆油

と言った、
サラダ油と呼ばれるものが多いです。

外食、お持ち帰り、お菓子などにも

たっぷり入っています。
これらの油は、できるだけ家で
使わない
ようにしましょう。







オメガ3系の油は、不足しがちなので
積極的に摂っていただきたい
ものです。
スッキリ綺麗になるには必須の油ですよ。

炎症反応を抑え、頭痛や肩こりが減ったり
血の流れを良くなって賢くなったり
運動のパフォーマンスが上がったり
します。
便秘がちの方は、寝る前に摂ると
翌朝出やすくなりますよ。


オメガ3系の油と言えば

亜麻仁油とえごま油。


サラダなどを食べるときに、
ドレッシングの代わりに使ったり
お味噌汁や納豆、ヨーグルトに入れたりして
手軽に食べるようにしていきましょう。

酸化しやすい油でもあるので、
生のまま、早めに使い切ってくださいね。




オメガ3系の油がDHAやEPAといった
良い物質に返還されるのはごく一部です。

これが元々たくさん含まれているのが魚で、
さんまなら一匹、トロなら50グラムで
1日の必要量が摂れます。


最近魚が少ないな…という方は、ぜひ
いわし・あじ・さんま・さばなど
リスクの少ない青魚を食べてくださいねラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

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