次女がまたもや入院した話の続き。
溶連菌による
化膿性リンパ節炎&頸部膿瘍で10日間入院
→退院→通院治療中
→発疹が出たので抗生剤中止中
→風邪が治り次第抗生剤再開で1か月経過
前回の診察から1か月後
抗生剤服薬中も、蕁麻疹が出たり風邪ひいたりで色々あったけど、
あれから1か月は特になにもなく、
薬を飲んでもかゆみや蕁麻疹が出ることもなく過ごせた。
どうやら薬アレルギーではないようで、安堵
今回のエコー検査の結果では、
膿のサイズも小さくなり、
血流は回復しているようだった。
薬の追加もなく、これにて卒業
先生に再発についても少し聞いたけど、
風邪なんかでリンパ節が腫れるのはよくあることなので、何とも言えない感じ。
抗生剤やめてからのぶり返しが少し心配される程度だけど、膿もこの状態でそこまで心配する必要はないっぽい。
それでも次回首が痛いとか 言い出したら、
速攻 耳鼻科 行こう
(整形外科で捻挫の診断の時もあったけど)
ただの寝違えだと侮ってはいけない、首の痛み…
発熱からの首の痛みから、入院して
2か月超えの治療…
長かった・・・
最初は美味しいと言っていた いちごフレーバーの抗生剤も、だんだん甘すぎてまずいと辛そうそうに飲んでいた 娘。
私も捨てられたゴミ箱の香りを嗅ぐとよくむせてたわ。
よくこんなに長期間、
整腸剤と一緒に3袋もちゃんと忘れずに飲んでくれてたと思うと、褒めてあげたい
粉薬って口に残ったりして、飲むの億劫だから、絶対錠剤の方が楽だろうに。
新学期早々、通院で丸一日休ませてしまったけど、
元気に新学期を迎えられて、何よりです。
それと、入院や通院してたら、大きい病院なので色んな症状(らしき)子供たちもたくさん通ってて、うちの子よりはるかに重い病気の子もたくさんいて、それぞれ皆、子供も親御さんたちも大変な思いをしてるんだろうなと思う。
娘が入院中に仲良くしてくれたお姉ちゃんも、脳の手術で度々入退院してたり、同室で少しお喋りした同学年の子も、原因不明の腎炎とかだったり…
親も子も、たくさん辛いこともあるだろうけど、病気を乗り越えて、子どもたちが笑って学校へ行ける日々が来るのを祈ってます。