次女の右ひじ骨折の続きです。





  入院

日曜日の昼間に、病院へお見送り

 


私は入院手続きのみして、病棟には入れませんでした。

心配だし、一人でやっていけるか不安でいっぱいでしたが、コロナ渦だったので仕方がありません。

看護師さんへ託してバイバイ悲しい

 

 

 

入院後、子供からはしょっちゅうショートメールが

「いま何してるん?」のラッシュ…

 

淋しいだろうし、精一杯相手してあげました。

 

 

↑初日の夜の様子

 

 
(ねえねはお姉ちゃんのことです)
 
↑当たり前かもしれませんが、ちゃんとお世話していただいてるようでホッとしました。
 
 
 
なにしてるんの圧が強い汗
 
 

ご飯は、食べやすいよう配慮されてたのか、おにぎりや串刺しのおでんだったようで、介助の必要なく左手で食べられたようでしたニコニコ

 

 

 

  手術

翌月曜日手術日のこと

 

手術中は病院内に待機していないといけません。

 

手術の時間はおおまかに午後と聞いていて、当日他の手術患者さんもいるので、進行次第で時間が変わるので、昼に改めて電話が入り、手術の準備前から術後の説明まで、夕方はずっと病院の待合で待機していました。

 

手術前の手術室に入る瞬間は、廊下で数分ですが、車いすで手術室に向かう次女に励ましの言葉をかけることができました。

 

 

何もできず やるせないですが、クマの手術着に、ぬいぐるみを抱いて笑ってて、点滴の針にも可愛らしいプリンセスのシールが貼ってありましたニコニコ

 

 

見送った1時間後位に電話が鳴り、術後の次女とまた一瞬だけ対面できました。

 

麻酔でまだウトウトしてる状態で、無事終わって安心しましたが、酸素マスクと半覚醒でベッドにグッタリしてる次女を見ると、胸が痛くなります悲しい

 

頑張ったねニコニコと声をかけ、

 

術後の説明を受けて、帰宅しました。

 

 

 

ぐっすり寝てたのか、夜まで連絡がありませんでしたが、またずっとメールと電話でも、元気そうでまた安堵しました。

 

ただ、手術当日の夜は痛くてあまり眠れず泣いてしまっていたようです悲しい

 

 

  退院と会計

 順調そうなので、無事3日目の火曜日退院日です。

 

退院は10時頃、診察と今後の説明を受けました。

 

術後、ギプスの先に少し見えている指が、ぎこちなくともちゃんと動くのを見てほっとしました。

 

ちなみにかかった費用は、15580円

 

小児医療費補助があるので、1日500円食事代ですむはずなんですが、

 

そこは差額ベッド代泣き笑い

 

 

4400円×3日分かかりました。

 

 

 

もちろん入院手続き時の希望は無料の4人部屋が第1希望でした。

 

でも、第3希望まで書くように言われたので、しぶしぶ書きました真顔

 

ちなみにそこは4人部屋が無料2人部屋が4400円、個室11000円、(さらに上の個室も有)だったので、まだ個室じゃないだけマシでした不安

 

差額ベッド代って、病院側の事情だったりで希望してなかったら払わなくてもいいみたいですけど、それは手続きの段階で希望してたらの話だそうです。

(契約書にサイン後はゴネてもダメ)

 

でも第3希望なんて、個室なんて希望してないのに書かなきゃいけない…

 

子供が一刻も早く入院してほしい時に、そんな無粋なことは言えないっていうか、言うの怖くて。

 

これから手術をお願いするのに延期になったり、病院ともめたくもないし、関係悪くなりたくないって思って、素直に第3希望まで書きました真顔あせる

 

 

 

 

 

2回目の入院の時は書きませんでしたが→続きます