去年、次女が利き腕を骨折したんですが、その時の備忘録です。

 

怪我の原因から、診断・入院、2度の手術や入院費のこと、骨折中の生活のことなど、長いので分けて書きます。

 

  鉄棒で骨折

 

4月の木曜日の夕方。

 

小学校低学年の次女が、長女と一緒に近くの公園で鉄棒遊びをしていて、着地に失敗して手をついて、肘を骨折しました。

 

 

18時前、そろそろ迎えに行こうかなという時間帯に、長女のキッズケータイから私に連絡が入り、「〇〇ちゃん(妹)がこけて泣いてるー」というゆるい感じだったので、いつものことだわ~とのんきに迎えに行きました。

 

到着すると、次女が泣きながら険しい顔で右肘を押さえていました。

 

 

特に外傷はなく、周りの話を聞く限り、着地の際に失敗して手を着いだけらしいんですが、動かすのを異常に痛がってたので、これは普通じゃないなと思ってすぐ病院へ行くことにしました。

 

 

子乗せ自転車の後ろに乗せると、ちょっとした振動でもすごく痛がるし、長袖の服の上からもすごい膨らんでいて、嫌な予感がしました。

 

近所の整形外科クリニックが幸い開院時間だったので、良かったです。

 

 

今回は開いてる時間に近所にクリニックがありましたが、歩くのも辛そうで、骨折って救急車を呼んでもいいのか迷います(車持ってません)

 

一人でいる時や、足の骨折とかならありなのかな??

 

 

 

 

ちなみに以前、長女(耳介部分、軟骨も耳)を

ざっくり切って縫う怪我をしたんですが、

休日だったので、その時は#7119 に電話相談しました。

 

 

その際は開いてる病院を教えてもらって、

自分でそれぞれの病院の救急窓口に連絡し

受入可能か確認してから、タクシーで向かいました。

ただ、3件ほど教えてもらった中で、

2件は受け入れをパー拒否パーされましたチーンガーン

3件とも拒否されてたらどうしたらよかったんでしょうね…

 

 

電話で連絡先を教えてもらう際、

その時は私一人ではなく、とある施設内の怪我だったので、

救急セットを持った受付の方と、

偶然居合わせたお客さんの看護師の方が

流れ出る血をガーゼで押さえたり応急処置をしてくださってる中、

電話番号をメモするのを手伝っていただけて、助かりました

(夫は赤ちゃんだった次女をあやしてました)

 

一人だったらパニクってたと思います。

(電話番号聞いたけど、紙もペンもない!!とか)

それでも病状説明するとき、上手く説明できず(「耳介耳」って言葉が出てこなかった)、その看護師さんが教えてくれたり、説明代わっていただいたりしましたあせる

 

緊急時落ち着いて対応できる人間になりたいです…悲しい

 

 

 

 

  クリニックを受診

 

クリニックの待ち時間の最中も、めっちゃ痛がる次女。

 

 

骨折だと確信もなかったし、夜診療に間に合わせるため家に帰る時間もなかったので、添え木(雑誌とか)だの全く用意もなかったんですが、泣きながら待ち時間に痛みを訴える姿が不憫で、受付の方に保冷剤を貸していただけましたあせる

今思うとちゃんと保冷剤添え木とかしておけばよかったです。反省です真顔

 

 

レントゲンを撮ると、先生はすぐに 骨折 と判断。

 

あぁ、やっぱり…不安と思ったけど、

 

単純な骨折ではなく、手術しないといけないと言われて、ショックガーン不安

 

すぐ手術してくれると思いきや、うちではできないと言われ、近くの総合病院へ紹介状を書いてもらいました。

 

 

当然当日に診察もできなくて、翌朝の診察次第ということになりました。

 

こんなに痛がってるのに、耐えられるかな…あせる可哀想に悲しいと思いましたが、


とりあえず腕に充てて固まる素材のもので固定(シーネ固定?)してもらい、三角巾をして、痛み止めのカロナールをもらって帰宅。

 

 

痛いよ痛いよと泣きながら、お風呂はもちろんパジャマにも着替えることなく、そのまま寝ました(服の上から固定してるので着替えられない)

 

寝てる最中も、痛みでなかなか眠れないようで、泣きながら何度も起きていました(私も寝不足…)

 

 

代われるものなら代わってあげたかったです悲しい