こんにちは。
ささがわあきこ です。
ネガティブ解消の卒業生さん。
実践されたトレーニングについて
先日こんな感想がありました。
ねー
心を扱うノウハウの多くは
過去に向き合い
インナーチャイルドを癒し
潜在意識に はたらきかけます。
でも私のところでは
ーーーーーーーーーーーーーー
過去はむしろ掘り返さないし
だから癒すこともしないし
潜在意識も使いません(^_^)！
ーーーーーーーーーーーーーー
と言っているので
よくこんな質問をいただきます。
↓↓
望む未来を五感を使ってイメージして
感情を先どりすることが大事だからですか？
それを潜在意識が
今の自分だと認識するからですか？
・・・・
潜在意識は関係ないんですか？？
そうなりますよね＾＾
過去だけではなく未来を扱うことも
わりと皆さん、やってきてますよね。
未来に目を向けるのは、
たしかにそれは重要なのです。
つらかった記憶を
わざわざ思い出してほじくると
いやな感情を再体験してしまい
つらくなるのはアタリマエ(/_;)
過去の体験をプラスの意味づけに
うまくひっくり返せる人もいるでしょうけど
そうならずに余計苦しくなってしまった人が
私のところに来てくださいます(´Д｀*)
その点、未来に目を向けると！
望む未来のイメージトレーニングをすると！
．
．
．
何も変わらなかった・・・
これまた上手くいかないのです(´Д｀)
実は、
未来をイメージできたときは
それを手にした感情を味わって
わくわくできたとしても・・・
ネガティブさんは続きませんよね。
いいイメージを持ったときに
いい感情になることを
脳は機能として備えていますが
実際の日常はどうなっているか？…
よくないことを考えてしまって
悪いイメージを持ってしまうことが
圧倒的に多くないですか？^-^;
すると悪い感情も
もれなく付いてくるのです。
いいイメージができたときの
気持ちの高揚感はカンタンに
どこかへ行ってしまって
悪いイメージや気持ち、状態を
自分でどうすることもできないんですね。
いい時とのギャップが
また自分責めの材料に
なってしまうのです(._.)
ですのでここでは
《未来をイメージする》ことも
やりません。
やるのがダメ！
ってことではないんですよ＾＾
まわりと比べてしまったり
なかなか理想に近づけなくても
落ち込んだり、自分を責めたり
必要な行動を止めたりしない
苦しくならない人だったら効果的です。
ネガティブさんじゃない人には
うまくいく方法なんですね＾＾
《悪いイメージなんかしなきゃいいよ！》
《悪いことなんて考えないようにしたらいいじゃん！》
そんな言葉を言われたり
自分でもそう考えたことが
あるかもしれませんが
それができたら苦労しないわー！
ですよね*^^*
そうなんですよ。
いやなことなんて
不安になることなんて
悪いことなんて
考えなきゃいいのに
想像しなきゃいいのに
自分の意志とはまったく関係なく
やってしまうのです。
ではどうすればいいのか？というと、
心を明るくできたらいいのです。
それは、
よい未来のイメージを持つこととは
まったく異なります。
ポジティブな人と
ネガティブさんの
何が違うのか？というと、、、
いわゆる
自己受容、自己承認ができていない
自己肯定感が低い
そう考えるかもしれませんが
実はそれ以外にもあって、
・落ち込みやすい
・気分が沈みやすい
ということです。
ん？
それは自己否定のままだから
じゃないの？
と思うかもしれませんよね＾＾
それも一理ありますが
もっと単純に
落ち込みやすい
気分が沈みやすい
のです^-^;
こちらの７日目で詳しくご紹介しています。
↓↓↓
実際のトレーニングでは
もっと具体化してやっていきますが
これだけでも心の変化を感じられたという
冒頭の卒業生さんの感想です♡
（＊個人差はあります）
心理学、自己啓発、スピリチュアル…
どんな方法でも心が楽にならない人へ
