弁護士初面接② 後からリボと目先の欲 | 借金730万手取り15万からの再構築

借金730万手取り15万からの再構築

アラフィフのワーママ。
夫は60歳超え会社員
中高生が2人
720万の借金とは別に
過疎化の住宅ローン20年
(夫名義)
お金の問題というか
ズボラすぎる
わたしの金銭管理が
引き起こした悲劇

現実逃避を繰り返し好き放題したダメダメな私の備忘録

 

注)時系列が前後しています

 

現在は、面談2回終了しており

実は明日、3回目の面談ですw

 

今回の話は、借金を夫に公開し

早急に相談をして今後のことを

考えないといけなかった頃のはなしです

 

混乱させてすみません

 

そのままお読み頂けましたら幸いです照れ

 

 

 

 

 後からリボは元金減らない

 

 

 

 今日の記事はこちらの続き👇

『債務相談 弁護士との初面接』注)時系列が前後しています 現在は、面談2回終了しており実は今日、3回目の面談ですw 今回の話は、借金を夫に公開し早急に相談をして今後のことを考えないといけ…リンクameblo.jp

 

 

 

面談していく中で

 

この借金の理由は?

と聞かれ

 

ギャンブル?

 

いいえ

 

生活費?

 

そうですね

最初のきっかけは

生活費の補填でした

 

 

そこからは自転車操業かな・・・

 

リボ払いだから全くといっていいほど

元金は減らなかったですね

 

ちょうど

「後からリボ」という仕組みが出始めて

 

レジで「リボ」とか言わず

「一括払い」でも

勝手にリボになっている仕組み

 

見栄っ張りなわたしが

ハマる仕組みですよ

 

ここから買い物の粗さが

ひどくなってきたような気がする

 

誰が悪いわけでもなく

自制心のなさ

 

全て自分が悪いのです

 

 

ボーナスや臨時収入で

お金に余裕があった時期に

1社でも一括返済すればいいのに

 

副業で大きく稼いで

ドカンと返済するぞ!!!

 

と、甘い誘惑に乗せられ

デジタルコンテンツや

副業セミナーなどに

 

恐ろしい金額を投資して

借金が膨らみました

 

いま水原一平さんが話題ですが

 

取り戻したい気持ちがあったんだろうな・・・

 

わたしも

投資した金額を取り戻さなきゃ!

 

そのためには早く稼げる方法が知りたい!!

 

そんな感じでコンテンツを

買いあさってしまいました

 

高額なセミナー塾も

心臓爆発させながら

クレカ払いしたのに

(よく30万とか枠があったよな・・・)

 

全く役にたたなかった

ゴミ投資

 

 地道に1つのことを続けていたら

今頃成果が出ていたものもあると思います

 

でも

 

目先の金額が欲しくて

借金が増えれば増えるほど

大きな金額が欲しくなって

 

もうどうしようもなく

なっていました

 

わたしはギャンブルではないですが

 

取り戻したい!!

 

という気持ちが大きくて

 

そしてお金がどうしても欲しくて

精神状態もおかしくなっていたかも

しれません

 

 

もう

 

最初の気持ちなんて

どっか吹っ飛んでますよ

 

 

息子の歯科矯正のお金を稼ぎたい

 

とか

 

大学費用を稼がなきゃ

 

とか

 

夫さんが定年したら自分が主の稼ぎ頭にならなきゃ

 

とか

 

夫さんの代わりに住宅ローンを払わなきゃ

 

とか

 

そろそろ家のメンテや

家電の買い替えもくるよな・・

 

とか

 

考えれば考えるほど

お金の不安しかありません

 

本当に家族のことを思ってたんだけど

 

ラクして稼げる副業はありませんよね

 

だって

 

1日8時間フルタイムで働いて

手取り15万なんだよ???

 

どうして

スキマ時間で副業しただけで

 

大きく稼げるわけないじゃん!!!

 

どんだけ

夢見てんの????

 

 

 

実際

 

大きく稼いでいる人も確かにいます

 

 

でもその人たちは

 

 

本当に泥臭くやってきた時代があるってことを

知らないといけない

 

目先の欲だけにとらわれた

情けないアラフィフの失態です

 

でも

 

弁護士さんは

呆れた顔もせず

ちゃんと聞いてくれました

 

 

ただ

 

 

投資とか

デジタルコンテンツ???

 

こういった類の借金で

破産ができるか???

 

と、少し顔を曇らせましたが

 

まぁ

債務整理の話を進める必要はありますね

 

とのこと

 

長くなったので次回

「おまとめローンの悲劇」へつづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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