「できるかどうか、やってみないとわからない。」
頭ではわかっている。
でも足が動かない。
そのまま時間だけが過ぎていく。
そんな経験、ありませんか。
やりたいことが浮かんだ時、
多くの人がこう考え始めます。
自分にできるだろうか。
今やるべきだろうか。
失敗したらどうしよう。
タイミングはこれで合っているのか。
でも少し立ち止まって考えてみてほしい。
その問いに、
時間をかけて答えは出ますか。
動いてみる前に
「できるかどうか」を考えることは、
泳いだことのない人が陸の上で
「溺れないかどうか」を
考え続けるようなものです。
答えは、水に入ってみるまで
永遠に出ないのです。
そして考え続けている間にも、
命の時間は削られていきます。
答えの出ない問いに費やした時間は、
二度と戻ってこないです。
このことに気づいてから、
私は即行動を選ぶようになりました。
即行動というと、
無謀に見えるかもしれない。
でも私が言いたいのは、
考えることをやめろ
ということではありません。
答えの出ない問いに
時間を使うことをやめて、
動きながら考えることが大切
だと言っているのです。
たとえ良くない結果が出たとしても、
そのプロセスには必ず価値があります。
動いた先でしか得られない気づきがある。
出会えない人がいる。
見えない景色がある。
後から振り返った時、
「あの経験があったから今がある」
と思えることが、必ずあります。
でも動かなかった時間には、
何も残りません。
答えの出ない問いを抱えたまま
過ごした時間は、
後悔としてしか残らないことが多いです。
自分の本音に従って
生きている人を見ていると、
共通点があります。
やりたいと感じてから、
行動までの時間が短い
ということです。
それは無謀なのではなく、
自分の本音を信頼しているからです。
「これをやりたい」という内側の声を、
「でも」「だけど」という
頭の声で打ち消さないからです。
迷いが長くなる時、
そこには必ず他人軸の問いが混ざっています。
「周りにどう見られるか」
「失敗したら恥ずかしい」
「誰かに認められるか」
でも自分軸で考えた時、
問いはシンプルになります。
「私は、これをやりたいですか。」
その答えがYESなら、動くだけです。
完璧な準備が整う日は来ない
完全に自信がつく日も来ない
でも「思い立った今」は、
今この瞬間にしかありません。
この瞬間を逃したら、
また同じ場所で同じ問いを
繰り返すことになります。
今日あなたの頭の中に浮かんでいる
「やりたいこと」は何ですか。
できるかどうかは、
動いてから考えればいい。
やるべきかどうかは、
動いた先でわかります。
思い立ったら、まず一歩。
その一歩が、あなたの命の時間を、
意味あるものに変えていきますよ。


