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ありがとうございます
日曜日のランチは
心の色がレッドの小1娘が
ホットケーキを作ってくれました。
レッドの子ならではの
お手伝い。
心の色を感じる要素が、
いっぱいでした。
子どもの個性を引き出すために、
心を色で視覚化してあげると
お手伝いをお願いする時に
どんな言葉を掛けてあげたら
やる気になってくれるのかが
とても分かりやすくて
面白いんです。
お手伝いをするにしても、
心の色によって、
受け取り方が全然違うのです!
ママが、
心の色を分かっていると、
投げかける言葉も、
手助けの仕方も
子どものペースに,
合わせてあげる事が出来るんです♡
レッドの心は、
スピードを
とても大切にしています。
思い立ったら即行動。
瞬発力はあるけど、
持続性がないため、
言った時にすぐ動いてあげないと、
一気に熱が冷めてしまいます。
キッチンを見ると、
使う道具と材料が準備されていました。
すぐに取り掛かれる準備が
万端になっていたので、
火の扱いの時だけ手伝ってほしい。
という要望でした。
(人の手を借りずに自分で挑戦したいタイプです)
イエロータイプさんは、
まず、作り方を調べる所からスタート。
実験的な作り方を楽しむ事もあり、
調べてるけど、手順は無視することも・・・
型にはまらない、
オリジナリティ溢れる
作り方をしたりもします。
作り終えた後の片づけは、
期待しない方が良さそう。
(未来に進みたいので、
過去を振り返る皿洗いとかは苦手なタイプだから)
ブルータイプさんは、
準備から後片付けまで、
落ち着いて手順通りに進めたいタイプ。
なので、「この過程は飛ばしてもいいよ」
と口を出すより、
手順を確認しながら、
必要な時だけサポートして、
出来る限り、信じてお任せしてあげる。
間違えそうな時は声を掛けてあげると
安心します。(失敗が苦手なタイプです)
ピンクタイプさんは、
一緒に準備をしたいタイプ。
「作り方見ながら一人でやってごらん」
と言われると不安でいっぱいになってしまいます。
隣で確認しながら、一緒に作ってあげると、
自信を持って最後まで取り組めたと
感じてくれます。
(誰かと一緒なのが安心するタイプです。)
こんな風に心の色が
分かると、
サポートする時も、
声の掛け方が違ってくるし、
子どもの行動にイライラせずに
見守ることが出来るのです。
イエロータイプの子に、
作り終えてから、
片付けをお願いしても、
作り終えたら、
気持ちは次の事に向いてしまうので、
その時に片付けまでお願いしても、
難しくなります。
もし、片付けまでをお願いする場合は、
作った延長に、洗い物では泡遊びも
出来るよーと
楽しい雰囲気を伝えてみると、
最後まで
楽しくやってくれます。
お手伝い一つでも、
心の色によって,
やる気の引き出し方も
それぞれです。
あまり気乗りしてくれない時は、
お子さんがやりたくないのではなく、
心の色に合わない言葉を
かけている可能性もあるのかもしれません。
カラーコミュニケーションでは、
ママの心の色を知ることが出来て、
子どもの心の色も知る事が出来ますよ。
お子さんへの言葉かけが、
上手くいかないと感じる時は、
心の色が離れているのかもしれません。
色でお子さんの心を視覚化してみませんか?
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