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ありがとうございます
では、
80の質問に答える事で、
心の状態を4つの色に分類し、
見えない心(個性)を視覚化することが
出来ます。
カラーコミュニケーションでは、
心を4つの色に分類しています。
カラーコミュニケーションの
4つの色(個性)とは?
という事で、
4回に分けて、
それぞれの心の色と特徴について
記事にしてみようと思います。
レッド編はコチラ
↓
イエロー編はこちら
↓
ブルー編はコチラ
↓
4つ目の色はピンクです。
ピンクの心とは
どんな特徴を持っているのでしょうか?
ピンク色を見ると
何を連想しますか?
ピンクは、お花やハートを
イメージする色でもあるので、
愛情、優しさ、女性らしさ
可憐といったキーワードがあります。
優しさ、愛という点から
ピンクの心の状態とは
・いつも周りの事を気にかけている
・思いやりがある
・嫌われたくないと強く感じている
・協調性を大切にしている etc.
といった特徴を持っています。
心の色がピンクの状態の時は
穏かで、いつも人の事を気にかけています。
協調性があり、サポート役に回る。
優柔不断で、誰かの意見に賛同したり、
一人ではなかなか決められないところがあります。
周りにそのような方はいますか?
もしくは、
ご自身が当てはまることはありますか?
こういったピンクの心が喜ぶ対応は、
・「一緒に」という言葉がポイントです。
・存在を気にかけ放っておかないようにする。
・指示を出す時は出来るだけ優しく伝える。
・スピードを求めず、ゆっくり見守る。
etc.があります。
ただ、
対応だけを知っていても、
心に響かない事があるのです。
自分のフィルターを通して相手を
見ている可能性もあるからです。
そうなると単なるテクニックにしか過ぎません。
では、どうすれば心に響く対応に
なるのでしょうか?
そこで、
最初にご自身を知る事からスタートします。
4色の特徴や対応術の他に、それぞれのカラー(個性)へ寄り添うための
傾聴・承認の仕方も詳しく
学ぶことが出来ます。
過去の私は、自分の事が良くわからず、
違う価値観の旦那や子どもたちに
イライラして、無意識に自分色に染めようとしてました。
自分が頑張っても全く染まらない様子に、
更にイライラ
コミュニケーションが
苦でしかありませんでした。
カラーコミュニケーションを学んでからは
自分も相手も大切に出来て
コミュニケーションが
楽しくなりました。
そんな私だからこそ、
カラーコミュニケーションの楽しさを
失敗談も交えながら
お伝えしています。
ご興味を持っていただいた方は
折り返しご連絡いたします。
失敗経験の記事はコチラ
↓
最後までお読みいただき
ありがとうございました