いつも楽しみに読ませていただいている
ルミナさんのブログ の、『今日の宙(そら)模様』。
その日その日の”空間(次元)”の様子を
ルミナさんの感性で読み取り、月のサイクルとともに
私たちに届く言葉で解説して下さっています。
すとん、と腑に落ちるときもあれば
思わず涙するときもあり、
一方で、よくわからないけど
「そうなんだ~」と思っていよう、というときあり。
(↑これは、取りあえず感覚で受け取る感じ)
そんな中で、よく出てくる言葉があります。
「創造のサイクル」。
(この言葉がある最近の『宙模様』の記事はこちら )
”創造”というとパッと思い浮かぶのが
そのまんま英訳した”クリエイト”。
芸術活動か何かを思い浮かべちゃうんですが、
これは、そういう意味ではないようです。
相対する言葉が”消耗”。
時代は、「消耗のサイクル」から
「創造のサイクル」へと移っているらしい・・・
ルミナさんはくり返し、
「丁寧に生きること」をおっしゃっています。
毎日をしっかりと「味わう」こと。
そこで今朝、気づいたことがあります。
お恥ずかしい話、ご飯を食べるとき、
つい手元の新聞や本を読んでしまうことがあります。
もちろん、家族とワイワイしゃべるときも。
考え事しながらのときもあれば、
急いでいるときは、かきこみますしね
食べることそのものに関してはテキトーで
しっかりと「味わう」ことをつい、忘れがちです。
なので今朝、意識して「味わい」ました。
口の中、舌の先、歯の感触、食道の通過、
胃に落ちていくまで、細胞単位で「感じる」。
そしたら不思議なことに。
「力が湧いた」んです
勝手に自分の内側から。
そうか、”創造”ってこれか!! とわかりました。
どこかから、誰かから
与えられる力ではなく、自ら創り出す力。
消耗 = 疲れる
創造 = 力が湧く
自分から元気になることが出来たら、
余計な消費を減らすことが出来ますもんね。
さらに、余ったパワーを
周囲に分けることが出来る。
だから「創造のサイクル」というのは
これからの時代に必要な、理にかなった
それぞれの在り方なんですね。
別に、食べることに限らないです。
ふと見上げた空を、「感じる」。
世話をしている動物や植物を、「感じる」。
洗濯や掃除をしながら、「感じる」。
電車のホームで、「感じる」。
車を運転しながら、「感じる」。
うまく言えないんですけど、
自分の「心で観る」感じ?
自分の細胞の「声を聴く」感じ?
自分の正直な気持ちに「耳を澄ませる」感じ?
そしたら不思議なことに、何かが湧いてきます
まだいつもいつもは出来ないけど、
(つい、他に気を取られちゃう~)
少しずつでも回数を増やしていければいいな、
と思っています。
(FBページ より 大好きな翠を感じました)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました